【スプリングS】重賞最強データ!ドゥラメンテの再来が期待できる大器候補

休み明けで挑むキングスコール

休み明けで挑むキングスコール


注目重賞の傾向を各項目に分けて徹底深掘り!

今回は皐月賞トライアル、スプリングステークス(G2、中山芝1800m)の重賞最強データを発表します!

▼中山芝1800m最強データ
【騎手1位】戸崎圭太 [13-7-6-53]
勝率16.5% 複勝率32.9%

【厩舎1位】田中博康 [4-4-0-13]
勝率19.0% 複勝率38.1%

【血統1位】ドゥラメンテ[11-9-7-51]
勝率14.1% 複勝率34.6%

(※集計期間22年1/5~先週。参戦の人馬に限る)

騎手部門1位は戸崎圭太騎手。先週同舞台の中山牝馬Sでは8番人気の伏兵ホーエリートを2着に導くなど、人気を問わず中山芝1800mを得意にしています。スプリングSで騎乗するダノンセンチュリーも初コース替わりの心配は不要でしょう。

厩舎部門1位は田中博康厩舎。ローシャムパークと並ぶ同厩舎の2枚看板レーベンスティールが初勝利を挙げたのが中山芝1800mでした。当初出走を予定していたデンクマールは心房細動のため回避したものの、連闘で参戦するレーヴブリリアントも要注目の存在となります。

血統部門1位はドゥラメンテ。自身も現役時代に16年中山記念を勝利、24年フラワーCをミアネーロが制しています。今年は札幌芝1800mの新馬戦をレコード勝ち以来の実戦となるキングスコールが参戦。血統的な裏付けは十分で長期休養明けでも目が離せません!