【中山記念】順調な仕上がりのカラマティアノス、さらなる高みを目指す

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前走以上の状態にあるカラマティアノス

前走以上の状態にあるカラマティアノス


中山記念
カラマティアノス
奥村武調教師

——前走の中山金杯で重賞初勝利をあげました。レース内容を振り返ってください。

奥村武調教師(以下、奥):スタートを決めて好位で流れに乗っていけました。レース展開のなかでのドンピシャのポジションにつけられたことが大きかったと思います。

——この中間の過ごし方を教えてください。

奥:一旦ノーザンファーム天栄へ放牧に出して、レースの約1ヶ月前に帰厩しました。牧場でも厩舎でも順調にきています。

——2/18(水)に行われた1週前追い切りの狙いと動きの評価をお願いします。

奥:しっかりやりたいということで、前に馬を置く形でジョッキーに乗ってもらって、折り合いも確認してもらいました。津村騎手も好感触を掴んでくれましたし、良い動きでした。

——前走時と比較して状態面はどのような印象をお持ちですか。

奥:今回は金杯のときよりも一段レベルを上げていこう、と天栄と厩舎の共通認識を持って仕上げてきています。馬がそれによく応えてくれていますし、狙い通り前走以上の状態で臨めるのではないかと思っています。

——中山芝1800mという舞台適性への見通しは。

奥:1800mという距離自体はすごく良いと思います。ただ中山2000mと比べて中山1800mは出入りの激しい展開になりやすいので、それがどう影響するかというところはあります。オープンクラスなのでそれほど激しい展開にはならないと思いますが、もしそうなったときにどうかですね。

——レースへ向けて意気込みをお願いします。

奥:前走が辛勝でしたしハンデが軽かったこともあるので、今回が試金石という意味合いが強いと思っています。この先にもっともっと上を目指している馬ですし、今のオープン馬のなかでどのくらいの位置にいるのかしっかり見極めたいです。