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【アンタレスS】勝ち筋に乗る注目株、中距離戦線の主役争いへ!
2026/4/17(金)
鋭い末脚で優勝したミッキーヌチバナ
今週は、阪神競馬場でアンタレスS (G3、阪神ダ1800m)が行われます。
テーオーケインズやオメガパフューム、ミッキーファイトらG1馬も過去に名を連ねてきた、ダート中距離路線の今後を占う重要な一戦です。
今回注目するのは、前走レグルスSで2着だったタガノバビロン。
まず評価したいのがその前走内容。中団から外を回しながらもなんとか差を詰め、勝ち馬とタイム差なしの競馬を演じました。管理する西園師が「勝ちに等しい内容」と振り返るのも納得で、オープンの流れにも十分対応できる力を証明した一戦でした。
また、この馬の安定した末脚は、アンタレスSで結果を残している馬の特徴に合致します。
25年 2着タイトニット(7番手)
24年 1位ミッキーヌチバナ(5番手)
23年 2着ヴァンヤール(5番手)
22年 3着ニューモーメント(9番手)
21年 2着ヒストリーメイカー(5番手)
3着ロードブレス(8番手)
※過去5年のデータに基づく
過去5年の3着以内馬15頭のうち、のべ9頭が差し・追込馬。なかでも大半は差しタイプで、4角5~9番手あたりから進出した馬が中心です。追込馬の好走例もありますが少数派で、極端な最後方一気よりも射程圏で運べるタイプが優勢。その点、中団で脚を溜めて直線で弾けるタガノバビロンの競馬は、今回の傾向にフィットします。
また、成長力の裏付けとなる血統背景も魅力です。全兄には7歳でG1を制したタガノビューティーがおり、本場も息の長い成長曲線を描く可能性も十分。すでに充実期に入りつつある現状でも、さらなる上昇が見込める点は見逃せません。
加えて、馬場適性も追い風。良馬場では[4-2-0-0]と連対率100%を誇り、安定したパフォーマンスを維持しています。週末は晴れ予報となっており、馬場状態も味方となりそうです。
オープンでも通用することを示した前走、レースへの適性、それから良馬場での抜群の安定感。タガノバビロンが重賞初挑戦でどこまで通用するのか、大いに注目したい一戦です!
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