【アルゼンチン共和国杯】安定感抜群!指揮官が語るドゥラドーレス距離延長のワケ

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距離延長、休み明けのドゥラドーレス

距離延長、休み明けのドゥラドーレス


アルゼンチン共和国杯
ドゥラドーレス
宮田敬介調教師

——前走の新潟大賞典は4着でした。レース内容を振り返ってください。

宮田調教師(以下、宮):道中は馬場の内めに入ってしまったので、どこかで綺麗に外へ出せればと思っていましたが、なかなかスムーズにいきませんでした。最後もよく詰めていますが、伸び切れなかったですね。

——今回アルゼンチン共和国杯を選択した意図は。

宮:前走後に球節の剥離骨折が判明したので、休養期間を挟みました。体調を見ながら復帰時期を考えて、年齢と共にズブさが出てきたところもあるので距離を延ばしてみようということで選びました。

——この中間の過ごし方を教えてください。

宮:前走後はノーザンファーム早来へ放牧に出して、剥離骨折と去勢の手術をしてもらいました。しっかりケアしていただいて、レースの1ヶ月半前に帰厩しました。

——10/28(水)に行われた1週前追い切りの狙いと動きの評価をお願いします。

宮:休みが長かったので、ある程度時計を出しつつジョッキーに終いの反応を確認してもらおうと考えていました。追い切り後も息が乱れていませんでしたし、中身は良さそうです。ワンペースな感じの走りでしたが、ある程度時計を出せたことは良かったと思います。

——前走時と比較して状態面はどのような印象をお持ちですか。

宮:本当に良い頃と比べると、ここ2戦はハミにモタれたりギアチェンジが遅かったりという面が目立っていましたが、今回はバランスを保って動けています。その辺りは良いと思います。

—— 東京芝2500という舞台適性への見通しは。

宮:加齢と共に去勢の影響もあって、2000前後で走っていたときほどキンキンした感じはないので、このくらいの距離は合うのではないかと思います。

——レースへ向けて意気込みをお願いします。

宮:休みが長かったですし、正直1回使ってからかなという感じはありますが、レース当日までまだ時間があるのでしっかり仕上げていきます。