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[新潟10~12R]レース後のコメント(7/24)
2010/7/24(土)
●10年7月24日(土)、2回新潟3日目10Rで佐渡特別(芝2200m)が行なわれ、蛯名 正義騎手騎乗の4番人気・ミヤビベガ(牡5、美浦・戸田厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:15.0(良)。
2着には1.1/4馬身差で5番人気・ヒカルマンテンボシ(牡5、美浦・勢司厩舎)、3着には7番人気・ジャングルハヤテ(牡3、美浦・本郷厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたハシッテホシーノは6着に敗れた。
1着 ミヤビベカ(蛯名騎手)
「前走はコーナーでもたつき、脚を余した。その前も壁になって出られなかったもの。恭はうまく流れに乗れ、ジワっと自力で動けたよ。このクラスなら、もう勝たないとね」
2着 ヒカルマンテンボシ(北村宏騎手)
「うまく運べた。最後まで渋太くがんばっていた」
3着 ジャングルハヤテ(西田騎手)
「前走の敗戦で精神的なショックを受けていないか心配だったが、覇気があったね。うまく折り合い、馬群を割ってきた。ただ、勝たせるのならば、もっと強気に攻めるべきだったよ。脚を余している」
4着 ファーストグロース(吉田豊騎手)
「切れ味はないので、自ら早めに動いた。これが昇級戦。よくがんばっている」
6着 ハシッテホシーノ(松岡騎手)
「いい感じで追走できたし、ペース的にも差し切れるはずなのに。毛艶が冴えないし、体調が良くないのかな」
7着 マッハヴェロシティ(武藤調教師)
「瞬時にはトップギアに入らないタイプ。徐々に加速していかないと持ち味が生きません。9頭立ては理想的だと思っていましたが、まさか前が開かないなんて。最悪の展開でした。これなら、外回りの2000mのほうがいい。中1週で巻き返しますよ」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●11Rでは稲妻特別(芝1000m)が行なわれ、村田 一誠騎手騎乗の3番人気・レオパステル(牝3、美浦・奥平雅厩舎)が優勝。勝ちタイムは0:55.6(良)。
2着には1.1/2馬身差で5番人気・ジニオマッジョーレ(牝4、栗東・河内厩舎)、3着には1番人気・マヤノロシュニ(牝4、美浦・小笠厩舎)が続いて入線した。
1着 レオパステル(村田騎手)
「前半は決して楽ではなかったが、他が構えてくれた。時計がかかったので、突き抜けることができたんだと思う。直線競馬に替わり、追って甘い面もカバーできたね。52キロの恩恵もあった。まだ素質だけで走っている状況だから、これから伸びる余地もかなりあるよ」
(奥平調教師)
「最終追い切りの動きが良く、今度は変わりそうな予感がしていた。夏向きな小柄な牝馬。具合には自信があったよ。特殊な〝直千〟だけに、新たな面を出してほしいとの期待もあった。枠もいいところが当たったしね。それでも、想像以上に強かった。これで選択肢が増え、将来につながる。次走は無理をせずに放牧に出してから考えるが、来年のアイビスサマーダッシュには、ぜひ参加させたいなぁ」
2着 ジニオマッジョーレ(松岡騎手)
「格上挑戦の形だったけど、スピード的に通用すると思っていた。この条件はいいからね。でも、1番枠は微妙に響くよ」
3着 マヤノロシュニ(蛯名騎手)
「前走よりテンはゆっくり入ったのに、早めに手応えが怪しくなった。時計は1秒近くも遅いのにね。疲れがあったとしか考えられない」
6着 カツヨトワイニング(大庭騎手)
「初の〝直千〟にも対応できたが、気持ちが難しい馬。もうひとがんばりできなかった」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●12Rではサラ系3歳上500万(芝1600m)が行なわれ、柴田 善臣騎手騎乗の3番人気・テーオーティアラ(牝4、栗東・友道厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:33.8(良)。
2着には1/2馬身差で8番人気・メジロカトリーヌ(牝3、美浦・大久洋厩舎)、3着には4番人気・イオス(牝3、美浦・国枝厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたテーブルスピーチは6着に敗れた。
1着 テーオーティアラ(柴田善騎手)
「溜めれば脚を使うと聞いていた。折り合いに専念したら、直線は切れたね。気持ち良かったよ。こんな競馬ができれば、上でもやれる」
2着 メジロカトリーヌ(吉田豊騎手)
「前走は力の違いで勝てたが、気がいいタイプなので2000mでは引っかかる。マイルくらいで差す競馬がいい。うまくいったと思ったが、後ろから来られたら仕方がないね。これが昇級戦。まだまだ良くなる」
5着 ランウェイスナップ(嘉藤騎手)
「コースは問いませんし、よくがんばっています。折り合いもぴったりで、4コーナーではやったと思ったほど。もうひと伸びでしたね。力を付けていますよ」
13着 ダイメイザクラ(蛯名騎手)
「1200mならこのクラスでも通用するが、距離が長いね」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着には1.1/4馬身差で5番人気・ヒカルマンテンボシ(牡5、美浦・勢司厩舎)、3着には7番人気・ジャングルハヤテ(牡3、美浦・本郷厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたハシッテホシーノは6着に敗れた。
1着 ミヤビベカ(蛯名騎手)
「前走はコーナーでもたつき、脚を余した。その前も壁になって出られなかったもの。恭はうまく流れに乗れ、ジワっと自力で動けたよ。このクラスなら、もう勝たないとね」
2着 ヒカルマンテンボシ(北村宏騎手)
「うまく運べた。最後まで渋太くがんばっていた」
3着 ジャングルハヤテ(西田騎手)
「前走の敗戦で精神的なショックを受けていないか心配だったが、覇気があったね。うまく折り合い、馬群を割ってきた。ただ、勝たせるのならば、もっと強気に攻めるべきだったよ。脚を余している」
4着 ファーストグロース(吉田豊騎手)
「切れ味はないので、自ら早めに動いた。これが昇級戦。よくがんばっている」
6着 ハシッテホシーノ(松岡騎手)
「いい感じで追走できたし、ペース的にも差し切れるはずなのに。毛艶が冴えないし、体調が良くないのかな」
7着 マッハヴェロシティ(武藤調教師)
「瞬時にはトップギアに入らないタイプ。徐々に加速していかないと持ち味が生きません。9頭立ては理想的だと思っていましたが、まさか前が開かないなんて。最悪の展開でした。これなら、外回りの2000mのほうがいい。中1週で巻き返しますよ」
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●11Rでは稲妻特別(芝1000m)が行なわれ、村田 一誠騎手騎乗の3番人気・レオパステル(牝3、美浦・奥平雅厩舎)が優勝。勝ちタイムは0:55.6(良)。
2着には1.1/2馬身差で5番人気・ジニオマッジョーレ(牝4、栗東・河内厩舎)、3着には1番人気・マヤノロシュニ(牝4、美浦・小笠厩舎)が続いて入線した。
1着 レオパステル(村田騎手)
「前半は決して楽ではなかったが、他が構えてくれた。時計がかかったので、突き抜けることができたんだと思う。直線競馬に替わり、追って甘い面もカバーできたね。52キロの恩恵もあった。まだ素質だけで走っている状況だから、これから伸びる余地もかなりあるよ」
(奥平調教師)
「最終追い切りの動きが良く、今度は変わりそうな予感がしていた。夏向きな小柄な牝馬。具合には自信があったよ。特殊な〝直千〟だけに、新たな面を出してほしいとの期待もあった。枠もいいところが当たったしね。それでも、想像以上に強かった。これで選択肢が増え、将来につながる。次走は無理をせずに放牧に出してから考えるが、来年のアイビスサマーダッシュには、ぜひ参加させたいなぁ」
2着 ジニオマッジョーレ(松岡騎手)
「格上挑戦の形だったけど、スピード的に通用すると思っていた。この条件はいいからね。でも、1番枠は微妙に響くよ」
3着 マヤノロシュニ(蛯名騎手)
「前走よりテンはゆっくり入ったのに、早めに手応えが怪しくなった。時計は1秒近くも遅いのにね。疲れがあったとしか考えられない」
6着 カツヨトワイニング(大庭騎手)
「初の〝直千〟にも対応できたが、気持ちが難しい馬。もうひとがんばりできなかった」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●12Rではサラ系3歳上500万(芝1600m)が行なわれ、柴田 善臣騎手騎乗の3番人気・テーオーティアラ(牝4、栗東・友道厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:33.8(良)。
2着には1/2馬身差で8番人気・メジロカトリーヌ(牝3、美浦・大久洋厩舎)、3着には4番人気・イオス(牝3、美浦・国枝厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたテーブルスピーチは6着に敗れた。
1着 テーオーティアラ(柴田善騎手)
「溜めれば脚を使うと聞いていた。折り合いに専念したら、直線は切れたね。気持ち良かったよ。こんな競馬ができれば、上でもやれる」
2着 メジロカトリーヌ(吉田豊騎手)
「前走は力の違いで勝てたが、気がいいタイプなので2000mでは引っかかる。マイルくらいで差す競馬がいい。うまくいったと思ったが、後ろから来られたら仕方がないね。これが昇級戦。まだまだ良くなる」
5着 ランウェイスナップ(嘉藤騎手)
「コースは問いませんし、よくがんばっています。折り合いもぴったりで、4コーナーではやったと思ったほど。もうひと伸びでしたね。力を付けていますよ」
13着 ダイメイザクラ(蛯名騎手)
「1200mならこのクラスでも通用するが、距離が長いね」
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※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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