毎週のように推奨馬が馬券になっている大好評の「三ツ星穴馬」!先週の京王杯スプリングC(G2)では『コース適性』で推奨されていたカイザーミノルが、8番人気で3着に入りました!

オークス(G1、東京芝2400m)は2019年2着カレンブーケドール(12番人気)、昨年3着ウインマイティー(13番人気)と2年連続で2ケタ人気が馬券に絡んでいる、意外と荒れるレースです!

今回も「激走条件」に該当する人気薄をお見逃しなく!

オークス(G1)
推奨馬

★★☆
  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
★☆☆
  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
極上仕上げ

オークスでは最終追い切りで「ジョッキーが騎乗」して「馬なりor強め」「ラスト1ハロンが12秒5よりも速い」この3つの条件に該当した馬が、なんと過去5年で4度馬券に絡んでいます!昨年も7番人気のウインマリリンがこの条件に当てはまっていました。

今年この3つの条件を満たす1頭が⑩エンスージアズム。最終追い切りは岩田望騎手が騎乗して、栗東Cウッドコースを馬なりでラスト1ハロン12秒2。1800mで2勝、重賞でも2着している実績馬だけに侮れない1頭といえそうです!(担当山野)

激走データ

過去10年のデータを振り返ると「前走1~3着馬」が好成績。1着馬と2着馬それぞれ10頭のうち9頭ずつが該当します。また枠順では「2枠」が4勝しており、内目の枠を引いた馬が上位に食い込んでいます。

穴で狙ってみたいのが「2枠」に入った④タガノパッション。前走スイートピーS1着で、好走パターンに合致します。潜在能力の高さは上位人気にヒケを取らず、一発に期待です!(担当西谷)

コース適性

オークスはとにかく「速い上がり」を使える馬が圧倒的に強いレース。過去10年で上がり3ハロン最速をマークした馬は[7-3-2-1]複勝率92.3%と驚異的な好走率を誇ります。

ククナは前走の桜花賞でも上がり2位となる33秒2の末脚で追い込み6着。東京コースでは重賞を2度走って2着、3着と持ち味の末脚をしっかりと発揮できています。速い上がりが必要なオークスにピッタリの馬といえるでしょう!(担当大宮)