さあ、いよいよ日本ダービー(G1、東京芝2400m)です!

1番人気が強いレースとはいえ、近3年は2ケタ人気が馬券に絡んでいるように穴馬が台頭しています!

先週のオークスでは『激走データ』に該当した16番人気ハギノピリナが3着に激走!今週のダービーも人気薄の「三ツ星穴馬」に要注意です!

日本ダービー(G1)
推奨馬

★★★
  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
★★☆
  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
★☆☆
  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
極上仕上げ

日本ダービーは最終追い切りで「ジョッキーが騎乗」して「馬なりor強め」「ラスト1ハロンが12秒5よりも速い」この3つの条件に該当した馬が、現在5年続けて該当馬が馬券に絡んでいます!

先週のオークスでも「3つの好走条件」を満たしたユーバーレーベンが勝利。3着にも16番人気ハギノピリナが激走しました。

ダービー出走馬でこの条件を満たしているのが⑨ラーゴム。最終追いで「浜中騎手が騎乗」して「ゴール前強め」の上に「終い1ハロン11秒9」とパーフェクト。皐月賞ではよもやの大敗を喫しましたが、巻き返しの余地は十分にあります!(担当山野)

激走データ

過去10年の勝ち馬はすべて「前走1~5番人気」に支持されていました。また「前走皐月賞組」が8勝を挙げており、順当にクラシック路線を歩んできた馬が優勢です。枠順別では「1枠」が連対率、複勝率もトップの成績を残しています。

以上のデータに該当する②ヴィクティファルスに注目。皐月賞では9着に敗れたものの、当日4番人気の支持を集めていた実力馬です。共同通信杯でも2着があるように、東京コースに実績がある点も強みになるのではないでしょうか!?(担当西谷)

コース適性

近年の日本ダービーで波乱を演出している人気薄は「内枠の先行タイプ」ばかり。4コーナー1~5番手で回って来た馬が3年連続で激走しています。枠順も1~4枠が複勝率21.7%に対して、5~8枠が複勝率11.5%とダブルスコアをつけています。

今年の穴候補は⑥バジオウ。プリンシパルSでは2番手追走から堂々と押し切っており、近年のプリンシパルS勝ち馬の中でもかなりインパクトがある勝ち方でした。「内枠の先行タイプ」という穴パターンに合致する1頭です!(担当大宮)