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水上学の血統トレジャーハンティング

血統という難解で重層的に絡み合った世界に心血を注ぐこと数十年。遂に勝利の方程式が完成した。すべての武器を駆使した天才の競馬理論が、ここで明らかになる。

【オークス】牝馬も混戦、波乱の戴冠式

水上学の血統トレジャーハンティング

日曜東京11R オークス(G1)(芝2400m)

◎$本命馬&お宝馬
⑥ハローユニコーン
(牝3、栗東・鮫島厩舎、田辺騎手)
レベルの高さを謳われた3歳牝馬だが、2歳重賞からチューリップ賞までの時計レベルが高いレースが多かった(多すぎた)ことは、裏を返せば早熟世代の可能性もある。桜花賞は馬場差を踏まえても、水準レベルに留まったと判断している。遅れてきた馬が追い付き出して、ここは大混戦と考える。
まともに考えると、0秒1差3着の桜花賞が負けてなお強し、「歴史的レベルだった」チューリップ賞の反動が出たと思われるソウルスターリングの巻き返しだが、ここは新興勢力に賭ける。田辺騎手が忘れな草賞にも手綱を採りに行ってキッチリ勝たせた⑥ハローユニコーンだ。

オークスは、母の父が欧州型の重厚な種牡馬である方が連対し易いレースで、近年の例外はルージュバックくらいなもの。その点にまず該当するし、またハーツクライにヌレイエフ系牝馬の配合はヌーヴォレコルトと同じ。前走は大きく出遅れながら直線でひとマクリ、手前を替えないまま差し切った。一気に相手は強くなるが、成長力は魅力的。2走前に輸送をクリアしている点も心強い。
本命兼お宝馬に指名するが、正直、この馬と心中はさすがにためらわれるので(笑)、連系馬券なら他に上位評価している②ソウルスターリング①モズカッチャンらとのボックスが基本。

相手上位は他に⑭リスグラシュー③フローレスマジック⑩ブラックスビーチ。押さえは⑪レッドコルディス⑦ディアドラ⑤モーヴサファイア⑯アドマイヤミヤビと手広く攻める。

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