【アメリカJCC】G1オーナー佐々木主浩の最終結論!馬主視点で指名する◎は!?
中山競馬場 ダ1200m

1番人気信頼度
- 高
- 中
- 低
勝負決め手
- 逃
- 先
- 差
- 追
買い枠:⑧
消し枠:③
コース攻略検証・見解
2コーナー奥の芝コースからスタートし、3コーナーまでの距離は502m。この間、緩やかな下り坂で、芝コースからのスタートというのもあって、前半のラップは非常に速くことがあり、オープンクラスになると芝並みの高速ラップが出ることもある。ダートの短距離戦で基本的には逃げ、先行馬が有利なのだが、先行勢が飛ばしすぎると直線の坂でバッタリ止まるというシーンも。各馬の地力はもちろん重要だが、逃げ・先行馬の数、その地力による展開の見極めがひと際重要となる。
芝コースを長く走れる外枠が有利なのは、このコースのセオリー。揉まれずに先行して押し切るというパターンが多い。注意したいのは、内枠でもダッシュ力のある馬が楽に先手を取れれば、それはそれでロスなく運べるため、「内枠だから」と決めつけるのは危険。様々なシチュエーションがあるため、予想のし甲斐があるコースといえるだろう。
- 騎手
- 調教師
- 枠番
※集計期間:2019年1月1日から現在まで
買いの法則
期間内(9.3.9.37)で勝率15.5%、複勝率36.2%。単勝回収率は391%にも達する。
勝率20%、複勝率35%という数字だが、単勝回収率263%、複勝回収率114%と優秀。
期間内(7.5.3.23)勝率18.4%、複勝率39.5%。単勝回収率388%、複勝回収率226%。
期間内(14.13.15.68)で複勝率38.2%と安定した成績。
消しの法則
期間内(10.9.5.122)で勝率6.8%、複勝率16.4%。単勝回収率42%と低調。
(10.11.14.183)で勝率4.6%、複勝回収率33%と数字を伸ばせていない。