【アメリカJCC】G1オーナー佐々木主浩の最終結論!馬主視点で指名する◎は!?
阪神競馬場 ダート1200m

1番人気信頼度
- 高
- 中
- 低
勝負決め手
- 逃
- 先
- 差
- 追
買い枠:⑥
消し枠:①
コース攻略検証・見解
向正面の2コーナー出口からスタートして3コーナーまでの距離は342m。スタート後200mは平坦で、その後は緩い下り坂が続き、ゴール前に急坂が待っている。最後の直線は352m。先行勢が有利。ダートの短距離ゆえに前傾ラップとなるのだが、スタート後の直線が短いためか、同じ阪神ダート1400mに比べてもそこまでテン争いは激しくならない。一方で、最後の急坂が控えるだけに、京都のダート1200mよりは前残りにはなりにくく、クラスが上がるとこの傾向が顕著になる。
- 騎手
- 調教師
- 枠番
※集計期間:2019年1月1日から現在まで
買いの法則
パワーあふれるヘニーヒューズ産駒はこの舞台で期間内(6.4.4.17)勝率19.4%、複勝率45.2%とハイスコア。
直線の急坂を乗り切るにはトニービンの持続力がピッタリ。期間内(2.5.3.15)で複勝率は42.3%。複勝回収率127%も強調できる数字だ。
期間内(10.8.8.23)勝率20.4%、複勝率53.1%と、20鞍以上騎乗しているジョッキーの中では勝率、複勝率共にトップ。
期間内(5.2.3.21)で勝率16.1%、複勝率32.3%と数字は普通だが、単勝回収率495%、複勝回収率210%と穴を開け続けている。
消しの法則
出走数の割に好成績を残せていないのが同産駒。期間内(4.2.3.64)で勝率5.5%、複勝率12.3%はお世辞にも成績がいいとは言えない。
京都向きの同産駒はこの条件で期間内(2.2.3.35)勝率4.8%と苦戦気味。
売り出し中の若武者もこの条件は期間内(5.2.1.59)勝率7.5%、複勝率11.9%と不振。