【根岸S】G1オーナー佐々木主浩の最終結論!馬主視点で指名する◎は!?
中山競馬場 ダ1800m

1番人気信頼度
- 高
- 中
- 低
勝負決め手
- 逃
- 先
- 差
- 追
買い枠:⑤
消し枠:③
コース攻略検証・見解
スタンド前直線の入口からスタートして最初のコーナーまでの距離は375m。最後の直線距離は中央4場では最短の308m。コース全体の高低差は4.4mで、JRA10場の中で最も起伏に富んでいる。スタート直後から急坂を駆け上がり、向こう正面は下り坂。3~4コーナーを回って再び直線の急坂となる非常にタフなコースで、砂が深いことも相まって最後は我慢比べとなる。脚質は逃げ、先行馬が圧倒的に有利で、マクリも決まる。最後の直線では前に行った馬も、後ろにいる馬も同じ脚になるというレースが多々見られ、4コーナーでのポジションは非常に重要。下級条件では上がり3F40秒を超えることもあり、スピードよりもバテないパワーが要求される。
- 騎手
- 調教師
- 枠番
※集計期間:2019年1月1日から現在まで
買いの法則
(30.17.15.136)で複勝率31.3%は飛び抜けた数字ではないが、単勝回収率112%は悪くない。
期間内(5.7.2.12)で複勝率は53.8%。ダートで得意なコースの1つ。
人気馬も多いが、期間内(6.4.9.23)で複勝率45.2%、複勝回収率144%は優秀。
消しの法則
期間内(3.10.12.112)で勝率は2.2%。単勝回収率を見ても11%と大苦戦。
東京は得意だが、期間内(4.2.5.63)勝率5.4%、複勝率14.9%と今ひとつ。
期間内(1.7.3.38)で勝率2%。なかなか勝ちきれない。