トピックスTopics
ステッキ抜いただけで後は流し気味でレコード勝ち、モーリスだ!!
2013/10/8(火)
13年10月6日(日)4回京都2日目3R 2歳新馬(芝1400m)
モーリス
(牡2、栗東・吉田厩舎)
父:スクリーンヒーロー
母:メジロフランシス
母父:カーネギー
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
ポーンとゲートを飛びだして出ていったインヴォーク。テンポいい逃げとなる。2番手のウォーターヴォイスを引き離していく直線だったが、追いかけてきたのはモーリス。残り1ハロンからステッキを入れて追うインヴォークを後目に、手綱を動かす事なくゴールを過ぎ去っていった。3馬身差の圧勝だったが、それでいて、掲示板にはレコードの表示が点滅する。高速馬場の京都の芝コース。馬なりでレコード達成であった…。
明るい陽射しの中でのゲート・オープン。12頭が並ぶゲートから真っ先に飛びだしていったのは、インヴォーク。50メートルも行かぬうちに、もう楽に内へと入っていくスピードだ。その時にはやや出が悪かったウォーターヴォイスが最内、そしてモーリス、さらにエイシンドルチェ、スズカコンクパール、一番外のブレイクアウトらが2番手グループを形成する。
1ハロンを過ぎて、ウォーターヴォイスが単独の2番手かと思われたが、もう一度スズカコンクパールと外のブレイクアウトが続く。インヴォークが一度は後続を待つのかと思える逃げだったが、再び3ハロンを通過する時には、後ろを離す様に行く。5番手のインに納まったのがモーリス。外にはエイシンドルチェがいる。
残り600を過ぎて、さらに4角が近づくあたりでブレイクアウトが前へと出てくる。その後ろでモーリスも差を詰めていく。エイシンドルチェがやや外へ膨れ加減でいる。馬群はカーヴを廻ってくる。
カーヴで仕掛けて上がってきていたのがモーリス。ブレイクアウトの外へと上がってくる。内では逃げたインヴォークがまだ追い出していないが、後ろとの差を広げにかかっている。モーリスがトップスピードに入った感じで伸びいく。
残り1ハロン、先頭のインヴォークが追い出していく。残り100メートル、今度は外のモーリスがインヴォーグを抜いて先頭に立っていく。
内でステッキを入れて追っているインヴォークを楽に交していくモーリス。最後は何もしないままゴールを迎えていた。最後の2ハロンが11.5~11.3。特にゴール前の1ハロンはほとんどモーリスがマークしたものと言ってもいいだろう。そこの11.3をも馬なりで進むモーリス。上がり3Fが33.8で最後は流し気味。それでいてレコードの走りである。
父にグラスワンダーを持つスクリーンヒーロー。M・デムーロJで5年前のJCを勝った馬でもある。これはちょっと楽しみな牡馬が出た感じである。
平林雅芳 (ひらばやし まさよし)
競馬専門紙『ホースニュース馬』にて競馬記者として30年余り活躍。フリーに転身してから、さらにその情報網を拡大し、関西ジョッキーとの間には、他と一線を画す強力なネットワークを築いている。
モーリス
(牡2、栗東・吉田厩舎)
父:スクリーンヒーロー
母:メジロフランシス
母父:カーネギー
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
ポーンとゲートを飛びだして出ていったインヴォーク。テンポいい逃げとなる。2番手のウォーターヴォイスを引き離していく直線だったが、追いかけてきたのはモーリス。残り1ハロンからステッキを入れて追うインヴォークを後目に、手綱を動かす事なくゴールを過ぎ去っていった。3馬身差の圧勝だったが、それでいて、掲示板にはレコードの表示が点滅する。高速馬場の京都の芝コース。馬なりでレコード達成であった…。
明るい陽射しの中でのゲート・オープン。12頭が並ぶゲートから真っ先に飛びだしていったのは、インヴォーク。50メートルも行かぬうちに、もう楽に内へと入っていくスピードだ。その時にはやや出が悪かったウォーターヴォイスが最内、そしてモーリス、さらにエイシンドルチェ、スズカコンクパール、一番外のブレイクアウトらが2番手グループを形成する。
1ハロンを過ぎて、ウォーターヴォイスが単独の2番手かと思われたが、もう一度スズカコンクパールと外のブレイクアウトが続く。インヴォークが一度は後続を待つのかと思える逃げだったが、再び3ハロンを通過する時には、後ろを離す様に行く。5番手のインに納まったのがモーリス。外にはエイシンドルチェがいる。
残り600を過ぎて、さらに4角が近づくあたりでブレイクアウトが前へと出てくる。その後ろでモーリスも差を詰めていく。エイシンドルチェがやや外へ膨れ加減でいる。馬群はカーヴを廻ってくる。
カーヴで仕掛けて上がってきていたのがモーリス。ブレイクアウトの外へと上がってくる。内では逃げたインヴォークがまだ追い出していないが、後ろとの差を広げにかかっている。モーリスがトップスピードに入った感じで伸びいく。
残り1ハロン、先頭のインヴォークが追い出していく。残り100メートル、今度は外のモーリスがインヴォーグを抜いて先頭に立っていく。
内でステッキを入れて追っているインヴォークを楽に交していくモーリス。最後は何もしないままゴールを迎えていた。最後の2ハロンが11.5~11.3。特にゴール前の1ハロンはほとんどモーリスがマークしたものと言ってもいいだろう。そこの11.3をも馬なりで進むモーリス。上がり3Fが33.8で最後は流し気味。それでいてレコードの走りである。
父にグラスワンダーを持つスクリーンヒーロー。M・デムーロJで5年前のJCを勝った馬でもある。これはちょっと楽しみな牡馬が出た感じである。
平林雅芳 (ひらばやし まさよし)
競馬専門紙『ホースニュース馬』にて競馬記者として30年余り活躍。フリーに転身してから、さらにその情報網を拡大し、関西ジョッキーとの間には、他と一線を画す強力なネットワークを築いている。
みんなの掲示板
この記事にはまだコメントがありません
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2026/4/16(木) 土曜日に石神深一騎手の引退式があります【柴田大知コラム】
- 2026/4/16(木) 【福島牝馬S】重賞最強データ!福島春の祭典、主役はG1連対馬!
- 2026/4/16(木) 【アンタレスS】重賞最強データ!好走馬続出の血統を追い風に!
- 2026/4/16(木) 【中山グランドジャンプ】引退の石神深一騎手、プラチナドリームと挑む“ラストJG1”
- 2026/4/15(水) 【東京スプリント】遠い夜空にこだまする竜の叫び!ドラゴンウェルズが重賞初制覇!
- 2026/4/15(水) 【中山グランドジャンプ】昨年の障害王エコロデュエル、JG1・3連勝へ挑む!
- 2026/4/15(水) 【中山グランドジャンプ】未知の魅力あふれるサンデイビスが初のJG1へ!
- 2026/4/15(水) 【皐月賞】仕上がり上々!重賞馬ゾロアストロがクラシック一冠目を狙う!






