18着アスカクリチャンはレース中に左後繋靭帯断裂を発症

天皇賞(秋)(G1)で他馬から大きく離れた18着入線となったアスカクリチャン(牡7、栗東・須貝尚厩舎)は、レース後に左後繋靭帯断裂と診断された。

終始馬群の後方でレースを進めていたが、直線入り口から徐々に後退。その際に発症していたものとみられる。

アスカクリチャン