【フェアリーS】中山マイルで再度激走なるかアドマイヤピンク

8日、月曜中山11レース・フェアリーS(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、ひいらぎ賞2着のアドマイヤピンク(牝3、美浦・戸田厩舎)は、丸山元気騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F68.6-53.8-39.6-14.0秒をマークした。

【戸田博文調教師のコメント】
「2走前の結果が振るわなかったので、ジョッキーも前走は半信半疑だったところがあったと思いますが、良い内容の競馬が出来ましたし、この馬の良さを分かってくれたと思います。
レース間隔があいていませんし、今日は感触を確かめる程度でしたが、落ち着きがあってジョッキーも良い感じ、と言っていました。中山は1回経験していますし、楽しみです」

アドマイヤピンク

アドマイヤピンク

3歳未勝利の僚馬に先着するアドマイヤピンク


前走、2歳未勝利(12/20・中山・芝1800)1着のエヴァンジル(牝3、美浦・菊川厩舎)は、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F67.7-52.4-39.0-13.3秒をマークした。

【菊川正達調教師のコメント】
「前走後はここを目標に調整してきました。中2週続きでしたが馬はヘコたれる感じもなく元気ですし、順調にきています。今日の動きも言うことがありません。決め手のある馬ですし、重賞のここでもチャンスはありそうです」

エヴァンジル

エヴァンジル

3歳未勝利の僚馬と同入するエヴァンジル 外に見えるのはカービングパスらの併せ馬


前走、赤松賞6着のギンザヴィクトリア(牝3、美浦・水野厩舎)は、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、4F53.7-40.5-13.7秒をマークした。

【水野貴広調教師のコメント】
「前走は出遅れ気味で挟まれる形になってしまってあの差でしたからね。赤松賞組とはそれほど力差はないのではないかと思っています。追い切りでもまだ自分から動く感じではなく、後ろを待つようなところがありますけど、以前に比べれば前向きになってきました。

これまでは能力だけで走っている感じでまだまだ精神的に子供ですが、だいぶガマンが出来るようになって大人になってきています。中山マイルはトリッキーなコースですが、どの馬も同じ条件ですからね。折り合いは心配ありませんし、上手くゲートを出られれば良いですね」

前走、からまつ賞5着のナイアガラモンロー(牝3、美浦・堀井厩舎)は、大野拓弥騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F67.4-52.5-38.3-12.9秒をマークした。

【堀井雅広調教師のコメント】
「堅実に走ってくれますし、馬格もあって丈夫な馬です。本当にしっかりしてくるのはもう少し先かと思いますが、レースを使いながら成長してきています。追い切りの動きも良かったですし、状態は良いと思います。先行して抜け出す競馬が出来るので中山コースにも対応できると思います。牝馬限定戦なので頑張ってほしいですね」

ナイアガラモンロー

3歳のソルブレーサと併走、同入したナイアガラモンロー(左)