【桜花賞】6枠11番のキャットコイン「様子を見ながら行ける」

2枠3番 ノットフォーマル(中野栄調教師)
「1回使って気持ちが入ってきた。道悪や輸送も問題ないからね。ハナにはこだわらないが、今回はもう少し出していきたいので、内枠は良かったんじゃないかな。渋太さを生かせれば」


2枠4番 トーセンラーク(吉田隼騎手)
「時計以上に反応が良かったです。前回は大外枠で厳しい競馬を強いられましたが、この枠ならうまく立ち回れそうです。時計の要す馬場になれば、よりいいですね」


6枠11番 キャットコイン(篠原調教助手)
「真ん中から両サイドの様子を見ながら行けるからいいね。強いて言えば偶数枠の方が良かったが、まあ大丈夫だろう」

(栗東滞在の)佐竹調教厩務員
「木曜発表の馬体重は減っていますが、カイバはしっかりと食べています。枠も内でも外でも勝っているし、特に気にはしていませんよ。その辺りはジョッキーも考えて乗ってくれるでしょう」



7枠14番 テンダリーヴォイス(萩原調教師)
「枠順に関しては気にしてなかったです。与えられた枠でやっていくだけです。現地では金曜、土曜ともに馬場入りはせず、乗り運動を中心に調整する予定です」


8枠16番 メイショウメイゲツ(小島太調教師)
「阪神は外枠の方がいいからね。変な癖もないので、乗り方に注文のつくタイプではないし、スタートも問題ない。馬場のいいところを走れるからいいんじゃないかな」