勝利は目前/注目の障害馬

【天皇賞・春】春の盾は二強対決！馬券のカギは爆穴の一発！

提供：重賞トレンドジャッジ
●勝利は目前

ジョッセルフェルト(牡3、美浦・和田郎厩舎)

前走
4/25(土)第2回東京1日目4レース・3歳未勝利(ダ2100m)→1番人気・2着

※未勝利2着

今回
5/9(土)第2回東京5日目3レース・3歳未勝利(ダ2100m)出走予定

【和田正一郎調教師のコメント】
「前走は前の馬にとって有利な展開になりましたが、この馬もしっかり脚を使っていますからね。中間も順調ですし、変わらず好調をキープしています。もうひとつ前の位置から運べれば違うと思います」


レッドセシリア(牝5、美浦・鹿戸雄厩舎)

前走
2/21(土)第1回東京7日目10レース・初音ステークス(芝1600m)→3番人気・2着

※1600万下2着

今回
5/10(日)第2回東京6日目9レース・湘南ステークス(芝1600m)出走予定

【鹿戸雄一調教師のコメント】
「前走後は、中山開催をパスしてここを目標に調整してきました。放牧から戻ってきてからも順調ですし、体の張りもあって良い状態でレースに臨めますよ。東京コースは合っていますし、牡馬相手でもやれる力はあると思っています」


●注目の障害馬

日曜新潟4レース・障害4歳上未勝利に出走を予定しているヒラボクインパクト(牡7、美浦・国枝厩舎)について、五十嵐雄祐騎手に話を聞いた。

前走は勝ち馬スマートリバティーから0.7秒差の2着。
「前走も良い感じで運べていましたが、3、4コーナー辺りの障害で踏み切りが合わず突っ込み気味に飛んだため、着地で躓いてしまいました。それでも能力があるので、最後は2着にきてくれましたね」と振り返る。

「前走で少し外傷を負ったようですが、今は問題ありません。この中間も障害を飛ばしていますが、レースを使うたびに飛越が上手くなってきています。新潟の障害コースは初めてですが、中京と似ていますし初めてだからといって特に心配はしていません。しっかり走れれば当然勝ち負けだと思っていますし、そろそろ何とかしたいですね」と意欲を見せる。