ジュンザワールドなど≪東京6~8R≫レース後のコメント

2月7日(日)、1回東京4日目6Rで4歳上500万(ダ1400m)が行なわれ、大野拓弥騎手騎乗の1番人気・ウェイトアンドシー(セ5、美浦・新開厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:25.6(良)。

2着には2馬身半差で3番人気・ディアドナテロ(牡4、美浦・池上弘厩舎)、3着には5馬身差で13番人気・エストゥペンド(牡5、美浦・小西厩舎)が続いて入線した。

1着 ウェイトアンドシー(大野騎手)
「状態が良かったですし、マイペースで運べました。強い競馬でしたね。馬は成長していますので、逃げなくても大丈夫。上へいっても楽しみです」

3着 エストゥペンド(丸山騎手)
「以前との比較はできないのですが、具合が戻ってきたんだと思います。最後まで一生懸命に走っていましたよ」

4着 ケルシャンス(石川騎手)
「前が残ることを警戒し、後ろすぎない位置を取れました。最後も伸びていますが、相手は強かったですね」

11着 アサマ(戸崎騎手)
「どうしても前へ行けないですね。流れも向きませんでした」

15着 クインズラピス(浜中騎手)
「返し馬からイレ込んでいました。レースも気負ったままでしたね」

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7Rで4歳上500万(芝1800m)が行なわれ、蛯名正義騎手騎乗の5番人気・プレシャスメイト(牝4、美浦・奥村武厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:47.7(良)。

2着にはアタマ差で1番人気・シングンジョーカー(牡5、美浦・高市厩舎)、3着には2馬身差で6番人気・ソールインパクト(牡4、美浦・戸田厩舎)が続いて入線した。

1着 プレシャスメイト(蛯名騎手)
「うまくいたよ。行かせると末脚をなくすので、理想のポジション。しばらく空回りしていたが、この距離を使うようになってリズムが良くなった。コンディションも上向いている」

3着 ソールインパクト(池添騎手)
「いい位置で運べた。流れに乗れたよ。直線も渋太く、交わされてもあきらめずに走っていたよ」

4着 ディアコンチェルト(大野騎手)
「少しハミを噛みました。まだ緩さも感じますので、使って良くなります」

6着 ヴェルジョワーズ(S・フォーリー騎手)
「ゲートで立ち上がってしまい、ロスが大きかった。かかると聞いていたので、折り合いに専念したが、道中は問題なかったね」

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8Rで4歳上1000万(ダ1300m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気・ヤマニンシャンデル(牝4、美浦・栗田徹厩舎)と蛯名正義騎手騎乗の5番人気・メイショウカノン(牡5、美浦・小島太厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:18.8(良)。

3着には1馬身1/4差で4番人気・リターンラルク(牡5、美浦・大竹厩舎)が続いて入線した。

1着同着 ヤマニンシャンデル(戸崎騎手)
「センスが良く、どんな競馬でもできます。この条件も守備範囲。早く抜け出したぶん、同着になりましたが、最後までよくがんばってくれましたよ」

1着同着 メイショウカノン(蛯名騎手)
「自分のリズムで運んだ。よく追い詰めてくれたよ。このかたちが合っている」

3着 リターンラルク(石川騎手)
「スタートはワンテンポ遅れましたが、馬の後ろで折り合いが付きましたよ。大外を回っていい脚。これが昇級緒戦です。テンが速い上級クラスのほうが乗りやすいですし、次はチャンスがあります」

13着 オメガハイヌーン(F・ベリー騎手)
「外から来られたのが響いた。気の悪さを出し、力を発揮できなかったよ」

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