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ロードナカヤマなど≪東京1~3R≫レース後のコメント
2017/2/12(日)
●2月12日(日)、1回東京6日目1Rで3歳未勝利(ダ1400m)が行なわれ、内田博幸騎手騎乗の1番人気・ロードナカヤマ(牝3、美浦・高市厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:26.8(良)。
2着には3馬身半差で3番人気・ミンネザング(牝3、美浦・萩原厩舎)、3着にはハナ差で6番人気・ファステストネオ(牝3、美浦・清水英厩舎)が続いて入線した。
1着 ロードナカヤマ(内田博騎手)
「うまく折り合いが付いた。危なげなく抜け出せたよ。ここでは能力上位。クラスが上がっても、安定して走れると思う」
2着 ミンネザング(C・ルメール騎手)
「ダートはこなせる。1400mもちょうどいいよ。よくがんばっている。きょうは相手が強かった」
4着 ヴィオラ(田中勝騎手)
「スタートで出ないね。突っ張ってしまい、二の脚が付かなかった。流れも遅かったからね」
5着 プレシャスクイン(蛯名騎手)
「いまひとつ変わってこないなぁ。手応えの割りに伸びない。トモの感じがひと息。能力はあるはずなのに」
6着 オーシャンケリー(長岡騎手)
「まだ良くなります。距離も延ばしていけると思いますよ」
●2Rで3歳未勝利(ダ1300m)が行なわれ、石川裕紀人騎手騎乗の4番人気・ペイシャエヴァー(牡3、美浦・小笠厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:19.9(良)。
2着にはクビ差で2番人気・サウンドストリート(牡3、美浦・和田道厩舎)、3着には1馬身3/4差で1番人気・リンガスネオ(牡3、美浦・中舘厩舎)が続いて入線した。
1着 ペイシャエヴァー(小笠倫弘調教師)
「初戦からいいスピードを見せました。センスも上々。使われて、終いの粘りを増しましたね。これからしっかりしてくる段階。この先も楽しみです」
2着 サウンドストリート(戸崎騎手)
「最後はよく差を詰めています。あと一歩でした」
3着 リンガスネオ(田辺騎手)
「途中でちょっとハミを噛みました。コーナーでの手応えが本物じゃなかったですね」
4着 シルバーストーン(長岡騎手)
「馬を怖がりますし、急がせると甘くなります。でも、いいレースはできていますし、これから良くなりますよ」
8着 ブルーベック(野中騎手)
「前が飛ばしてくれ、いい流れでした。でも、伸び脚はひと息でしたね。まだ力を付けていく途上です。もう少ししっかりしてくれば」
●3Rで3歳未勝利(ダ1600m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気・ショウブニデル(牡3、美浦・高橋祥厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:41.2(良)。
2着には1馬身差で5番人気・レッドコマチ(牡3、美浦・竹内厩舎)、3着には3/4馬身差で2番人気・エルドールサージュ(牡3、美浦・大和田厩舎)が続いて入線した。
1着 ショウブニデル(戸崎騎手)
「取り消し明けでも、具合は良かったですよ。ペースも向きました。コーナーで先に出られても、余裕がありましたね。いい勝ち方ができました」
2着 レッドコマチ(野中騎手)
「いいポジションでしたし、ちょっと我慢させ、追い出せたのが良かったですね。外からいい脚を使いました。すぐに順番が来ると思います」
4着 クリノヴィクトリア(村田騎手)
「リズムを守って運んだ。一瞬の脚はあっても、長く持続しないのが課題だね。この条件は合っているよ」
7着 グリュックアウフ(田辺騎手)
「砂を被って怯みました。まだ集中していないですよ」
10着 ヒノアカツキ(C・ルメール騎手)
「ワンペースだね。リズムに乗れなかったよ」
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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