【弥生賞】馬券で絶対におさえたい◎○▲最終結論はこれだ!…うまスクエア
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ハルカノテソーロなど≪中山5~8R≫レース後のコメント
2019/3/10(日)
●3月10日(日)、2回中山6日目5Rで3歳未勝利(芝2200m)が行なわれ、F.ミナリク騎手騎乗の2番人気・スマイル(牡3、美浦・堀厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:15.7(良)。
2着には3/4馬身差で9番人気・ラヴィアンレーヴ(牡3、美浦・田村厩舎)、3着には1馬身3/4差で1番人気・ブライティアセルバ(牝3、美浦・武井厩舎)が続いて入線した。
1着 スマイル(Fミナリク騎手)
「経験馬相手に良いパフォーマンスを見せてくれました。精神的に子供でテンションが上がるところもありましたが、レースでは反応が良かったです。使って更に良くなりそうですし、次も楽しみです。距離もこなせそうですよ」
2着 ラヴィアンレーヴ(津村明秀騎手)
「返し馬でキャンターの感じが良かったです。ただ気持ちの面で反抗するところがあったので、前半はリズム重視で運びました。終いもしっかり伸びてくれましたね。背中もすごく良い馬ですが、気持ちの面で危ういところがあるのでその辺りが今後の課題になると思います」
3着 ブライティアセルバ(戸崎圭太騎手)
「リズム良く運べましたし、しっかり走れています。今日は上位馬が強かったです」
4着 グランヴィスタ(田辺裕信騎手)
「急かすことなく良い位置をキープできましたし、バッチリだと思ったんですけどね。もう少し瞬発力があれば良いですね」
5着 オセアグレイト(三浦皇成騎手)
「これまでは広いところでしか走っていませんでしたが、今日は馬群の中で競馬をしましたし初めての右回りでしたからね。4コーナー辺りで窮屈になってモタモタするところもありましたが、最後はよく伸びていますしこれから良くなっていくと思います」
●6Rで3歳500万(芝2000m)が行なわれ、田辺裕信騎手騎乗の5番人気・ザダル(牡3、美浦・大竹厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:01.2(良)。
2着にはクビ差で2番人気・レターオンザサンド(牡3、栗東・藤岡健厩舎)、3着には1馬身1/4差で1番人気・ヴァンランディ(牡3、美浦・藤沢和厩舎)が続いて入線した。
1着 ザダル(田辺裕信騎手)
「ゲートで隣の馬がウルさくてスタートで影響を受けてしまって1コーナーまでポジションを取りにいくロスがありましたが、最後はよく差し切ってくれました。もう少しスムーズだったらここまで接戦にはならなかったはずです。手前の替え方などまだ課題はありますが、これからが楽しみです」
2着 レターオンザサンド(津村明秀騎手)
「折り合いをつけて良いリズムで運べましたし、形としては上手くいきました。切れのある馬にやられてしまいましたが、最後までしっかり走れています」
3着 ヴァンランディ(戸崎圭太騎手)
「良い馬ですが、まだ緩さがあって今日はその辺りがレースで出た感じです。もう少しスタートを決めて良い位置で競馬ができていれば良かったですね」
4着 ヴィエナブロー(藤田菜七子騎手)
「馬の具合はすごく良かったです。少し荒れた馬場もこなせるかと思って内の進路を選択しましたが、上位馬からは少し離されてしまいました。能力はあると思います」
5着 ウレキサイト(中谷雄太騎手)
「折り合いもつきましたし、良い感じで回って来られました。レースに行ってピュッと切れる脚を使えないところはありますが、よく頑張っています。馬自体はすごく良いですし、このクラスにいる馬ではありませんよ」
●7Rで4歳上500万(ダ1200m)が行なわれ、野中悠太郎騎手騎乗の1番人気・アストロローグ(セ4、美浦・武井厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:11.9(良)。
2着にはクビ差で8番人気・サトノユニゾン(セ4、美浦・古賀慎厩舎)、3着にはクビ差で3番人気・シルバーストーン(牡5、美浦・石栗厩舎)が続いて入線した。
1着 アストロローグ(野中悠太郎騎手)
「馬がリフレッシュされていて良い雰囲気でした。道中も良いところにつけられましたし、良い内容で勝てました」
2着 サトノユニゾン(松山弘平騎手)
「スタートが良く、勝ち馬を見ながら良い形で運べました。ラストもしっかり伸びてくれました。差が少しなので悔しいです」
3着 シルバーストーン(三浦皇成騎手)
「良い位置にハマッて運べました。最後は切れ負けしましたが、よく頑張って走ってくれました」
4着 ノボベイビー(Fミナリク騎手)
「厩舎サイドと相談して、砂を被らない位置から競馬をしようと思っていました。良いスタートを切って良い位置につけられましたし、手応えも良く直線でも伸びていましたが、最後の最後で交わされてしまいました。よく頑張っています」
5着 アメリカンツイスト(松岡正海騎手)
「練習では大丈夫ですけど、今日もゲートの中で立とうとしてしまいましたからね。普通に出ていれば勝ち負けになったかと思いますが…。課題はゲートですね」
●8Rで4歳上500万(ダ1800m)が行なわれ、武藤雅騎手騎乗の9番人気・ハルカノテソーロ(牡5、美浦・高木登厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:54.7(良)。
2着には半馬身差で2番人気・ロージズキング(牡4、美浦・牧厩舎)、3着には1馬身3/4差で1番人気・キルロード(牡4、美浦・田村厩舎)が続いて入線した。
1着 ハルカノテソーロ(武藤雅騎手)
「前半はハマり待ちでジッとしていましたが、途中から雰囲気が良くなったので動いていきました。最後までしっかり脚を使ってくれましたし、こういう競馬が合っていると思います」
2着 ロージズキング(木幡巧也騎手)
「久し振りに乗りましたが、今日は気持ちが入っていて良い形で競馬ができました。自分が乗っていなかったので何とも言えませんが、近走の2100よりも1800くらいの方が良いかもしれません。やったかと思いましたが…」
3着 キルロード(三浦皇成騎手)
「今日は内枠でしたが、どの枠でも前に行こうと思っていました。リズム良く競馬ができましたが、欲を言えばワンターンのコース形態の方が最後まで頑張れる感じがします。それでも以前に比べて堅実に走れるようになってきていますし、このクラスを勝てる力はありますからね。どこかで順番が回ってくると思います」
4着 レアバード(田中勝春騎手)
「今日はマトモに競馬ができました。スムーズなら堅実に走れますね」
5着 グログラン(武士沢友治騎手)
「素直な馬ですし、競馬の形さえ教えてあげれば安定して走れるようになると思います。メンバーや展開次第でチャンスもあると思います」
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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