1番人気レーツェルが危な気ないレースぶりで快勝!…福島新馬

レーツェル

7月2日(日)、2回福島2日目5Rで2歳新馬(芝1800m)が行なわれ、北村宏司騎手騎乗の1番人気・レーツェル(牝2、美浦・伊藤大厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:50.9(良)。

2着には2馬身半差で13番人気・サテラノサト(牝2、美浦・土田厩舎)、3着には2馬身半差で2番人気・スカルダイヤモンド(牡2、美浦・武井厩舎)が続いて入線した。

好スタート好ダッシュのレーツェルが内枠を利してすんなりハナへ。そのすぐ後ろにクエントアスールが追走。一塊の馬群で、サテラノサトは中団やや後ろ、スカルダイヤモンドは後方から向正面半ばから徐々に進出する。レーツェルは3,4コーナーでも2,3番手のプレッシャーにも動じずスムーズに直線を向くと、外から伸びてきたサテラノサトやスカルダイヤモンドの追撃を振り切って2馬身半差の完勝を決めた。

勝ったレーツェルの近親には06年武蔵野Sを制すなどダートで通算9勝を挙げたシーキングザベストがいる。馬主は有限会社キャロットファーム、生産者は安平町のノーザンファーム。馬名の意味由来は「謎、神秘(独)。母名より。底知れぬ強さと強運で頂点に立つ活躍を」。

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1着 レーツェル(北村宏騎手)
「調教で乗って反応が良いところがありましたし、良い馬だと思っていました。若い部分があったので心配もありましたが、しっかり走ってくれました。ハナに立った分物見をしてフワフワ走っていましたが、4コーナーで後ろから来られたらまた反応してくれました。まだまだこれから良くなってきそうです」

2着 サテラノサト(柴田善騎手)
「良いフットワークで走りますね。大雑把な感じがあるので、ジワジワと上がっていく形で乗りました。心臓も良いですし、初戦としては十分な内容でした」

3着 スカルダイヤモンド(吉田隼騎手)
「少しテンションが高いかと思いましたが、競馬では落ち着いていました。ゲートがあくときにビックリして進まず、あの位置からになりました。あそこでジッとして脚を使っていますし良い内容だったと思います」

4着 クリノバルテュス (江田照騎手)
「先生から、良いものを持っている馬だと聞いていました。道中は他馬のステッキに反応していましたし、まだ集中し切れていない感じが窺えましたが、その辺りが改善されてくれば良いと思います」

5着 タイキフェルヴール(内田博騎手)
「今日は1番枠でしたし、物見をしていて前半は進んでいきませんでしたが、あの位置から最後はよく詰めています」

  • レーツェル
  • (牝2、美浦・伊藤大厩舎)
  • 父:マンハッタンカフェ
  • 母:ミスティーク2
  • 母父:Monsun

レーツェル
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