騎乗停止処分を受けた中谷雄太騎手が不服申し立て

9月18日(祝・月)、4回阪神5日目11Rでペガサスボス(牡5、栗東・矢作厩舎)に騎乗し、最後の直線でロイヤルストリート(牝5、栗東・藤原英厩舎)の進路を妨害したため、9日間の騎乗停止処分を受けた中谷雄太騎手が、日本中央競馬会競馬施行規程第154条第2項の規定による不服申立てを行った。近日中に裁定委員会において審理される。

なお、当該レースは到達順位の通り確定しており、この不服申立ては、騎乗停止処分の取り消しを求めるもの。