【菊花賞】4枠8番サトノアーサー「どの位置で折り合えるか鍵」

4枠8番のサトノアーサー

素質開花となるか4枠8番のサトノアーサー(奥)

●10月22日(日) 4回京都7日目11R 第78回菊花賞(G1)

1枠1番 ブレスジャーニー(佐々木晶三調教師)
「いいところだよね。道中をロスなく走らせて、ぎりぎりまで我慢。それで最後でどれだけ伸びてくるか、じゃないかな」


2枠3番 スティッフェリオ(音無秀孝調教師)
「運がありますね。レースに出ないことにはチャンスもないですから(笑い)。前走は外枠でポジションをとるのに脚を使った。ロスなく運べる枠はいいね」

2枠4番 クリンチャー(宮本博調教師)
「ここ5年の勝ち馬は内枠。いいところが当たったね。ロスなくいい位置で走らせて、4角で先頭。そんなイメージで走らせたい」


3枠5番 トリコロールブルー(安田調教助手)
「ロスなく運べる枠ですね。雨馬場や3000mは実際に走ってみないと分からないけど、馬も力をつけていますからね。当日輸送を無事にクリアして欲しい」


4枠8番 サトノアーサー(兼武調教助手)
「馬群に入れて運べる内目の枠はいいと思う。あとは距離と雨予報ですね。どの位置で折り合えるか鍵だし、どちらかというと良馬場向きですから」