ペプチドシャプネス、フィールドドウサンら日曜京都新馬トレセン直送トーク

●10月29日(日) 4回京都9日目5R 2歳新馬(芝1600m)

ロージズインメイ産駒のペプチドシャプネス(牡2、栗東・木原厩舎)は、全兄にオープン特別2勝のロイヤルクレストがいる血統。9月半ばからたっぷり乗り込まれ、最終追い切りではCW6F83.4-66.6-51.5-38.1-12.2秒のタイムで古馬に先着した。

「ゲートダッシュはそんなに速くないけど、二の足がいい。追い切りもしっかり動けてるし、攻め通りなら初戦から面白いと思いますよ」とは武英智技術調教師四位洋文騎手を背に、好仕上がりを生かしてデビューVを狙う。

マリオ(牡2、栗東・安達厩舎)は、フローラS、東海Sなど重賞を4勝したヤマトマリオン、父がダートG1を9勝したエスポワールシチーで、ともに安達厩舎で活躍した。

偉大な両親を管理した安達昭夫調教師は「厩舎ゆかりの血統。ケイコの動きはいいですよ。ただ、少しソエを気にしているのがどう出ますか。雨を含んだ硬いダートより、パサパサの馬場で走らせたい」とやや慎重な構えだが、攻め通りなら好勝負に持ち込めそうだ。鞍上は古川吉洋騎手

●10月29日(日) 4回京都9日目4R 2歳新馬(ダ1800m)

フィールドドウサン(牡2、栗東・西園厩舎)は、15年のセレクトセールにて2700万円で落札されたマンハッタンカフェ産駒で、兄に京都金杯2着のオースミナイン、近親にシンゲン、ニフティニースといった重賞ウイナーがいる血統。

初戦で手綱をとるのは秋山真一郎騎手。山本調教助手は「大型馬でおっとりした性格。一度使った方がいいとは思うけど、調教の動きはパワフルだからね。実戦でピリッとしてこないかな」とレース当日の激走に期待を寄せる。

兄に昨年の菊花賞2着馬レインボーライン、姉にローズSを勝ち、秋華賞で2着に入ったアニメイトバイオを持つコンキスタドール(牡2、栗東・音無厩舎)は、昨年のセレクトセールにて7776万円で落札されたルーラーシップ産駒。

中間は松田大作騎手が熱心に攻めを付けているが、音無秀孝調教師は「血統はいいんでけど、まだ馬体に緩さがありますね。目立つようなら調教時計も出せてないし、本当に良くなるのは使ってからかな。今回は乗り込み量に期待ですね」と控えめなジャッジ。長い目で見たい1頭だ。