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シーリアら日曜京都5R新馬トレセン直送トーク
2017/11/10(金)
●母が名牝シーザリオ。兄にエピファネイア、リオンディーズがいる注目の良血がシーリア(牝2、栗東・角居厩舎)。父はリオンディーズと同じキングカメハメハで、クラブでの募集価格は7000万円。
初戦で手綱をとるのはC.デムーロ騎手で、辻野調教助手は「きょうだいと違って素直な馬ですよ。追い切りに乗ったジョッキーは『まだ目覚めていない感じ』と話していますが、これでも十分動けていますから」と合格点のジャッジ。どんな走りを見せるか注目だ。
●ディープインパクト産駒のダノンフォーチュン(牡2、栗東・大久龍厩舎)は浜中俊騎手を背にした先週の坂路では4F50.6秒の好タイムをマーク。素軽い動きが光っている。
大久保龍志調教師は「手脚が長くて、いいフォームで走る。兄(ダノンブライト)は短めの距離でしたが、この仔はゆったりとした距離の方がいいように思います」と期待を込める。
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