【カペラS】9歳スノードラゴン健在2着！「手前を替えてくれたらもっと際どかった」

【エリザベス女王杯】秋の牝馬頂上決戦は大混戦!? 的中に繋がる勝利の因子を探れ！

提供：重賞攻略LAB

●12月10日(日)5回中山4日目11R 第10回カペラS(G3)

2着 スノードラゴン(大野騎手)
「手応え良く回ってこれました。最後に手前を替えてくれたら、もっと際どかったと思います」

3着 ブルドッグボス(内田博騎手)
「直線はうまく切り替えられたが、3、4コーナーで下がってくる馬がいて、スムーズさを欠いた。よくがんばっているし、力のあるところは見せられたと思う。馬は良くなっている。まだまだやれるよ」

4着 ドラゴンゲート(田辺騎手)
「スタートが速いですし、マイペースで行けました。いつも休み明けは重いのに、いい内容です」

5着 ニットウスバル(木幡巧騎手)
「スタートは出ているのですが、引くしかないかたちになりましたからね。脚は使っています。もっと前へ行けていれば、結果は違ったでしょう。重賞でも十分に通用しますよ」

7着 モンドクラッセ(柴田大騎手)
「スタートで挟まり、後ろからになりました。でも、短距離で脚をためるといいですよ。もう少し位置を取れ、ペースが流れていれば」

8着 ノボバカラ(北村宏騎手)
「ハナを切れたら違ったかもしれないが、2列目でもリズムが良かった。力は出せたと思う」

10着 ブルミラコロ(秋山騎手)
「パサパサのダートになり、脚のかかりが悪かったですね。残念です」

11着 ナンチンノン(丸田騎手)
「位置取りは理想的。でも、最後は止まりましたね」

15着 サイタスリーレッド(V.シュミノー騎手)
「いいかたちで流れに乗れたが、この馬にはペースが速かった。もう少し抵抗できると思ったのに」