【有馬記念】不利受けシュヴァルグランは3着「アクシデントが痛かった」

クイーンズリング

勝ち馬と同じく引退レースのクイーンズリングは好枠活かし激走

クイーンズリング

●12月24日(日)5回中山8日目11R 第62回 有馬記念(G1)

2着 クイーンズリング(ルメール騎手)
「完璧に乗れました。内枠のいいポジションで走れました。2200mは勝っているけれど、距離は長いですね。内枠が良かったです。でも、キタサンブラックは強いです」

3着 シュヴァルグラン(ボウマン騎手)
「東京で初めて乗った時と違って、中山のコーナリングにぎこちなさを感じました。今日は折り合い面、道中でリラックスさせることを意識していましたし、その通りに乗れました。ただし、コーナリングの分、徐々にポジションを上げられませんでしたし、直線で外からプレッシャーを受けて減速したアクシデントが痛かったです。勝ち馬にこそ及ばなかったと思いますが、また伸びてきているだけに伸びを削がれてしまいました。しかし、東京や京都のような大きなコースなら、頑張れる馬ですよ」

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シュヴァルグラン

シュヴァルグラン

直線で不利を受け、2着馬からハナ差3着に終わったシュヴァルグラン