【ホープフルS】武豊ジャンダルム距離克服して2着「こなせると思っていた」

ステイフーリッシュ

ホープフルSで3着だったステイフーリッシュ

●12月28日(木)5回中山9日目11R 第34回 ホープフルS(G1)

2着 ジャンダルム(武豊騎手)
「あそこまでいったら勝ちたかったですね。レース前から距離はこなせると思っていました。最初の2ハロンは行きたがりましたが、その後は収まりました。最後もよく頑張ってくれました」

3着 ステイフーリッシュ(中谷騎手)
「4コーナーを回ったときはすごく良い手応えで勝てるかと思いましたが、外から勝ち馬に来られた時に並べるくらいなら良かったですが、まだキャリア2戦目の馬ですからね。その辺りが使われてきた馬とのキャリアの差が出たかと思います。終始、後方からの競馬でこれで走ってくれなきゃ、とは思っていましたが、惜しかったです。それでも現状でこれだけやれるのは能力がある証拠ですし、来年が本当に楽しみです」

4着 サンリヴァル(田辺騎手)
「前走はスローペースで運べましたが、今日は硬い馬場でしたしペースが速かったかと思います。切れるタイプではありませんし、決め手の差が出たと思います」

5着 ナスノシンフォニー(吉田隼騎手)
「前走は押していって良い位置を取れましたが、まだ気難しさが残っています。スタートしてから外にフワッと逃げましたし、内に入れてからもハミを取りませんでした。ペースが流れて展開が向いてくれたこともあって終いは脚を使えましたが、まだまだ課題はあります。これからしっかり教えていけば更に良くなると思いますし、楽しみです」

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サンリヴァル

ホープフルSで4着だったサンリヴァル