トピックスTopics
【京都金杯】坂路11秒7で更に上昇クルーガー「意味のある調教ができた」
2018/1/3(水)
G1でも0.3秒差と力を示したクルーガー
3日、京都金杯(G3)の最終追い切りが栗東トレセンで行われた。
前走、マイルチャンピオンシップで7着だったクルーガー(牡6、栗東・高野厩舎)は浜中俊騎手が騎乗して、従来どおり坂路を2度登坂。本追い切りは一杯に追われて4F53.3-38.9-24.9-11.7秒で駆け上がった。
「1Fずつメリハリをつけた追い切り。意味のある調教ができたと思います。前走と遜色ない仕上げで臨めそうですよ。その前走は外を走らされた分もあったかな。ただ、G1でも立ち回り次第で面白い競馬をやれるイメージはつかめました。開幕週の芝だし、内枠が欲しいですね。マイラーズCのように内をロスなく立ち回ってきたい」と高野調教師は見通しを語った。4歳時のマイラーズカップでは、同じ京都のマイルで2番枠から重賞初制覇。ケガを乗り越え更なる飛躍を期す6歳シーズン初戦は師のイメージ通り、となるか。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2024/4/25(木) 力を引き出せるように頑張ります【柴田大知コラム】
- 2024/4/25(木) 【天皇賞・春】近3年オール連対圏!複勝率7割を超える不動の軸馬候補
- 2024/4/25(木) 【天皇賞・春】「京都×長距離」で急浮上!勝負の本命&大金星を狙う人気薄
- 2024/4/25(木) 【天皇賞・春】3週続けて重賞激走!人気薄でも狙える「長距離G1マイスター」とは
- 2024/4/24(水) 【羽田盃】白雪姫の物語に新たな1ページ!アマンテビアンコが交流元年の羽田盃を制す
- 2024/4/24(水) 【天皇賞・春】栗東滞在で大一番へ!レジェンドを背にサリエラが春の盾獲りに挑む
- 2024/4/24(水) 【天皇賞・春】見せたい菊花賞馬の意地!ドゥレッツァを管理する知将のホンネ
- 2024/4/24(水) 【天皇賞・春】長距離で安定感抜群!ワープスピードが一発を狙う!