ラテールプロミーズなど≪東京5～8R≫レース後のコメント

【天皇賞・春】春の盾は二強対決！馬券のカギは爆穴の一発！

提供：重賞トレンドジャッジ

●2月11日(日)、1回東京5日目5Rで3歳500万(芝1400m)が行なわれ、浜中俊騎手騎乗の13番人気・イサチルルンルン(牝3、美浦・竹内厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:22.5(良)。

2着には半馬身差で1番人気・ピースユニヴァース(牡3、美浦・尾形和厩舎)、3着にはクビ差で2番人気・セイウンリリシイ(牝3、美浦・水野厩舎)が続いて入線した。

1着 イサチルルンルン(浜中騎手)
「スタートで挟まったので、後ろからになりました。脚をためられ、ロスなく内をさばけ、最後はしっかり伸びてくれました。前走はダートでしたが、芝でも十分やれますよ」

3着 セイウンリリシイ(武藤騎手)
「内から主張する馬がいて、いったん下げました。もうひと押しが利かなかったとはいえ、よく粘っています。今後に向け、収穫がある内容でしたよ」

4着 トラストテッペン(三浦騎手)
「前走の感じたと行きたがるかと思ったが、返し馬から手の内に入れることができた。折り合いが良く、末脚を伸ばせたよ。こんな競馬ができれば、このクラスでも通用する」

5着 ベルウッドキング(黛騎手)
「スタートは出ましたが、二の脚が付かなかったですね。3コーナーで落ち着き、直線で狭くなっても脚を使っています。追えば追うほど伸びる感じ。1600mも守備範囲でしょう」

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●6Rで4歳上500万(ダ2100m)が行なわれ、村田一誠騎手騎乗の5番人気・エンパイアカラー(セ4、美浦・藤原辰厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:14.5(良)。

2着には1馬身差で2番人気・スターフラッシュ(牡4、美浦・武井厩舎)、3着には半馬身差で9番人気・ワイルドゲーム(牡5、美浦・石栗厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたグランドバローズ(セ5、美浦・堀厩舎)は7着に敗れた。

1着エンパイアカラー(村田騎手)
「揉まれない競馬をしようと思っていました。外から来られても平気な馬なので、今日は上手くいきましたね」

2着スターフラッシュ(吉田隼騎手)
「ゲート出る前は落ち着いていましたが、出負けする形に。それでも内でジッと溜めることができました。3、4コーナーで自分から動きましたが…。展開が厳しい中よく頑張ってくれています」

3着ワイルドゲーム(吉原騎手)
「ジリジリ伸びるので、脚の使いどころ一つですね。展開次第でやれると思います」

4着ジャコバイティズム(田辺騎手)
「展開が向かないと思い早めに動いていきました。よく頑張っています」

7着グランドバローズ(ムーア騎手)
「道中はいい位置を取れましたが、最後瞬発力勝負になってしまったのが厳しかったです。前走厳しい競馬だったので、その影響もあったのかもしれません」

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●7Rで4歳上500万(芝1800m)が行なわれ、大野拓弥騎手騎乗の7番人気・ジュンヴァリアス(牡4、美浦・畠山吉厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:47.1(良)。

2着には1馬身3/4差で4番人気・プレイヤーサムソン(牡5、美浦・大和田厩舎)、3着には2馬身半差で13番人気・アイノカケハシ(牝6、美浦・勢司厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたサトノマックス(牡4、美浦・堀厩舎)は7着に敗れた。

1着 ジュンヴァリアス(大野騎手)
「きちんと立ち直した効果があったのでしょう。久々でも上手に走れ、しっかり脚を使ってくれました。この内容なら、上へいっても通用すると思います」

2着 プレイヤーサムソン(蛯名騎手)
「かたちはできている。切れ負けしたが、ゴールまでがんばり、長く脚を伸ばしたよ。馬は良くなっいるし、そろそろチャンスがあるんじゃないかな」

3着 アイノカケハシ(津村騎手)
「返し馬から感触が良く、状態の良さか伝わってきました。いいところを通れ、最後までよくがんばっています」

4着 プレシャスメイト(武藤騎手)
「展開次第で通用する馬。いい脚は使っています」

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●8Rで4歳上1000万(ダ2100m)が行なわれ、三浦皇成騎手騎乗の1番人気・ラテールプロミーズ(牡5、美浦・田村厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:12.4(良)。

2着にはクビ差で8番人気・マイネルビクトリー(牡5、美浦・畠山吉厩舎)、3着には3/4馬身差で5番人気・サノサマー(牡4、美浦・中舘厩舎)が続いて入線した。

1着ラテールプロミーズ(三浦騎手)
「返し馬から状態の良さを感じ取ることができました。3コーナー前から来られる厳しい展開でしたが、よく頑張ってくれましたね。間隔詰めても結果が出ましたし、上のクラスでもやれると思います」

2着マイネルビクトリー(柴田大騎手)
「前走は展開が向かなかったので、今回は遅くなったら動こうと思っていました。こういう競馬もありですね」

3着サノサマー(勝浦騎手)
「新しい競馬になりましたね。前走と違ってスッと反応してくれました。最後まで止まらず頑張ってくれました」

4着サラセニア(野中騎手)
「テンの行き脚が付かない馬で、どうしても展開次第になってしまいますが、休み明けで堅実に走ってくれますね。展開がかみ合えばと思います」

5着テイエムコンドル(吉原騎手)
「スタートはそこそこ決まりましたが、置いて行かれました。ただ外がどんどんマクって展開が向いてくれましたね。最後まで脚を溜めてよく伸びてくれました」

11着ラボーナ(ムーア騎手)
「枠に恵まれませんでした。次第にスピードに乗りたいタイプなので、内枠が厳しかったですね」

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