【東京プリンセス賞】2歳女王グラヴィオーラが無敗の桜花賞馬を破り7馬身差圧勝!

グラヴィオーラ

5月10日(木)、大井競馬場11Rで行われた第32回東京プリンセス賞(S1)(3歳牝 定量 1着賞金2000万円 ダート1800m)は、今野忠成騎手騎乗の2番人気・グラヴィオーラ(牝3、船橋・佐藤賢厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:53.1(不良)。

2着に7馬身差で1番人気・プロミストリープ(牝3、大井・藤田輝厩舎)、3着には7馬身差で7番人気・ゴールドパテック(牝3、川崎・岩本洋厩舎)が続いて入線した。

勝ったグラヴィオーラは昨年暮れの東京2歳優駿牝馬を制した2歳女王で、それ以来の勝ち星。前走の桜花賞はプロミストリープの前に完敗を喫したが、このレースではその強力なライバルを徹底的にマークして直線勝負に持ち込むと、最後は7馬身差の快勝。鮮やかに復活を遂げた。
馬主は村田紀次氏、生産者は新冠町のハクツ牧場。馬名の意味由来は「アマゾンのフルーツ」。

  • グラヴィオーラ
  • (牡3、船橋・佐藤賢厩舎)
  • 父:サウスヴィグラス
  • 母:カクテルラウンジ
  • 母父:タニノギムレット
  • 通算成績:11戦4勝
  • 重賞勝利:
  • 18年東京プリンセス賞(S1)
  • 17年東京2歳優駿牝馬(S1)

グラヴィオーラ

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グラヴィオーラ

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