12番人気ナムラアッパーが約3年ぶりの勝利!…白河特別

7月21日(土)、2回福島7日目11Rで白河特別(芝1200m)が行なわれ、津村明秀騎手騎乗の12番人気・ナムラアッパー(牡7、栗東・高橋忠厩舎)が優勝。五分のスタートを切って、ダッシュはひと息で中団追走。3コーナー過ぎから馬群の外を一気に進出して、直線入り口で先行集団を射程圏内に。勢いそのままに鋭く抜け出すと、2着馬の追撃を振り切った。勝ちタイムは1:09.1(良)。

2着には半馬身差で3番人気・カイザーメランジェ(牡3、美浦・中野栄厩舎)、3着にはクビ差で6番人気・ビリーバー(牝3、美浦・石毛厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたラストプリマドンナ(牝3、美浦・和田郎厩舎)は11着に敗れた。

勝ったナムラアッパーは15年8月22日以来、約3年ぶりの勝利を挙げた。馬主は奈村信重氏、生産者は浦河町の谷川牧場。馬名の意味由来は「冠名+上段、母母母名」。

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1着 ナムラアッパー(津村騎手)
「1200でどうかと思いましたが、思っていた以上についていけました。スムーズに馬場の良いところを通れましたし、3コーナーではオッと思うくらいでした。終いもしっかり脚を使いましたし、ハンデも良かったです。良いときに乗せてもらいました」

2着 カイザーメランジェ(武藤騎手)
「切れ味がありますし、やはりすごく良い馬です。内枠でしたが、早い段階から外を回していけました。交わしたかったですけど、勝ち馬の脚色も良かったです」

3着 ビリーバー(嶋田騎手)
「スタートをポンと速く出て、無理せずあの位置を取れました。少しかかってしまいましたし、折り合いがつけば最後ももう少し脚を使えていたと思いますが、よく頑張っていると思います。厩舎サイドが上手に仕上げてくれたおかげで、馬の具合も良かったです」

4着 ムスコローソ(内田博騎手)
「馬場の内が荒れていますし、少し外めに出そうと思っていました。上手く外に出せましたが、もう少し距離があった方が良さそうですね。ゲートの中でチャカチャカすると聞いていましたが、そういう面を見せなかったことは良かったと思います。流れや馬場次第でやれると思います」

5着 クラウンアゲン(丸田騎手)
「ゲートで思った以上に反応して出て良い位置から競馬をしましたが、直線では走りが甘くなった感じだったので、理想はもう少し溜める形かと思います」

11着 ラストプリマドンナ(戸崎騎手)
「隊列の並びがおかしくなってゴチャついたときに、ブレーキをかけてハミが抜けてしまいました」

  • ナムラアッパー
  • (牡7、栗東・高橋忠厩舎)
  • 父:カンパニー
  • 母:ナムラハル
  • 母父:アドマイヤベガ
  • 通算成績:53戦3勝


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