【JBCクラシック】脚質転換アスカノロマン「末脚にかけたい」

アスカノロマン

太宰騎手を背に、CWでスムーズな動きを見せたアスカノロマン

31日、JBCクラシック(Jpn1)の追い切りが栗東トレセンで行われた。

前走、ブラジルC12着のアスカノロマン(牡7、栗東・川村厩舎)は、太宰啓介騎手を背にCWで追われ、6F83.8-66.9-52.0-38.7-12.6秒をマークした。

【佐藤厩務員のコメント】
「中1週だし、ハードになりすぎない程度で十分。前回は追い足りない仕上げだったし、使った分の上積みはあると思うよ。得意の京都で1900mも勝ってる。いい条件だと思う。脚質転換もうまくいってるし、末脚にかけたいね」