【アメリカJCC】複勝率80%抜群の信頼度データに当てはまる1頭…うまスクエア
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ランガディアなど≪7・8・10・12R≫レース後のコメント
2018/11/3(土)
●11月3日(土)、5回東京1日目7Rで3歳上500万(ダ1600m)が行なわれ、蛯名正義騎手騎乗の2番人気・トーホウフライト(牡3、美浦・田中清厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:37.2(良)。
2着には3馬身半差で1番人気・サンチェサピーク(牡4、美浦・加藤征厩舎)、3着には1馬身半差で10番人気・ミッキーボニータ(牡3、美浦・萩原厩舎)が続いて入線した。
1着 トーホウフライト(蛯名正義騎手)
「中間ゲート練習をしてきました。普通にゲートを出てくれました。折り合いはつきましたし、身体は増えていたもののこのくらいが良かったです」
2着 サンチェサピーク(戸崎圭太騎手)
「いい馬ですね。久々で馬は成長していましたが、まだ少し重かったです。使って更に良くなりそうです」
3着 ミッキーボニータ(横山典弘騎手)
「1150mで勝った馬ですが、そのころは気持ちもキリキリしていました。落ち着けばこのくらいの距離でもやれますね。馬混みでも我慢してくれましたし、よく伸びてくれています」
4着 ラレータ(福永祐一騎手)
「スタートは出てくれましたし、形は良かったです。最後まで伸びずバテずの競馬になってしまいました」
5着 ラスティユース(田中勝春騎手)
「頑張ってくれましたね。絞れたのが良かったのだと思います。もっと良くなりそうです」
●8Rで3歳上500万(ダ1600m)が行なわれ、武豊騎手騎乗の2番人気・アポロレイア(牝3、美浦・鈴木伸厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:38.2(良)。
2着にはハナ差で10番人気・サイモンジルバ(牝3、美浦・根本厩舎)、3着には3/4馬身差で4番人気・メヌエット(牝4、栗東・橋田厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたプリンセスノンコ(牝3、美浦・加藤征厩舎)は6着に敗れた。
1着 アポロレイア(武豊騎手)
「ゲートは速くありませんでしたが、行く馬がおらず行きました。テンに脚を使った分最後甘くなりましたが、スっと行ければまた違ったと思います」
2着 サイモンジルバ(根本康広調教師)
「しまいが伸びるのは分かっていましたが、他力本願なところがあるので、少頭数で捌きやすかったのも良かったです。流れに乗って伸びてこれましたが、あそこまで行ったら勝ちたかったですね」
3着 メヌエット(福永祐一騎手)
「形は良かったですね。ラストまで差は詰めていました。あと少しでしたね。次第に競馬の形が安定してきました」
4着 マナツノヨノユメ(武藤雅騎手)
「前々で競馬したかったのですが、スタートで遅れてしまって…。腹をくくって後ろから行ったところ、思いのほかいい脚を使ってくれました。今後馬なりでいいポジションをとれるようになればもっと良くなりそうです」
5着 ダイワメモリー(北村宏司騎手)
「ゲートは出れたほうです。いいポジションが取れました。ただ乾いた砂で少し滑っていました。後ろ脚にうまく力がかかりませんでしたね」
6着 プリンセスノンコ(Mデムーロ騎手)
「伸びそうで伸びませんでした。距離が1ハロン長いのかもしれません」
●10Rでノベンバーステークス(芝2000m)が行なわれ、北村宏司騎手騎乗の2番人気・ランガディア(牡4、美浦・木村厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:58.8(良)。
2着には半馬身差で3番人気・パイオニアバイオ(牝3、美浦・牧厩舎)、3着には半馬身差で4番人気・マイネルファンロン(牡3、美浦・手塚厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたヘリファルテ(牡4、美浦・堀厩舎)は7着に敗れた。
1着 ランガディア(北村宏司騎手)
「いい走りでした。坂下までリズム良く行けましたし、少し相手に合わせるところがあるので、上のクラスでもやれると思います。能力を感じる馬です」
2着 パイオニアバイオ(柴田善臣騎手)
「気持ちが乗っていました。この前とは全然違い、ちゃんと動けていましたね。メンコを外した効果が大きかったと思います。まだトモが弱くフォームが起きてしまうところがあるので、そこが改善されてくるといいですね」
3着 マイネルファンロン(柴田大知騎手)
「流れに乗っていい競馬ができました。ハミを変えて調教から良かったです。いい感じで流れにも乗れましたし、道中も力みなく運ぶことができました」
4着 トレクァルティスタ(Cオドノヒュー騎手)
「馬が楽しんで走っていました。外に出そうとした時に内にモタれ、思うように追えませんでした。内に進路を切り替えても良かったかもしれません」
5着 ケンホファヴァルト(武豊騎手)
「この馬自身はいいペースでした。折り合いもついていました。ただこの馬には時計が速かったですね」
7着 ヘリファルテ(Mデムーロ騎手)
「思っていたより伸びませんでした。ちょっと距離が短かったかもしれません」
●12Rで3歳上1000万(ダ2100m)が行なわれ、M.デムーロ騎手騎乗の1番人気・タガノボンバー(セ3、栗東・河内厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:11.3(良)。
2着には1馬身半差で3番人気・サノサマー(牡4、美浦・中舘厩舎)、3着には3/4馬身差で2番人気・ダノンフォワード(牡3、栗東・藤原英厩舎)が続いて入線した。
1着 タガノボンバー(Mデムーロ騎手)
「この間はスローペースで自分の競馬ができませんでした。今日はペースがもう少し流れた分良かったですね。強かったです」
2着 サノサマー(内田博幸騎手)
「相手なりに走ってくれる馬で、前回より馬は良くなっていました。1着馬とは決め手、器用さの差ですね。力はありますよ」
3着 ダノンフォワード(戸崎圭太騎手)
「昇級しましたが、頑張ってくれました。勝負どころで置かれるのが課題ですね」
4着 レッドゼノン(横山典弘騎手)
「気持ちに難しいところのある馬ですが、馬自体は良くなっています。最後まで頑張ってくれていますよ」
5着 マイネルカイノン(柴田大知騎手)
「よく頑張ってくれました。いい馬ですね。少し道中ひるんでいましたが、ラストまで頑張ってくれました」
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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