【京都2歳S】素質十分ペルソナデザイン「真っ直ぐ走れれば重賞でもやれる」

ペルソナデザイン

京都2歳Sへ向けて調整されるペルソナデザイン

21日、京都2歳S(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、2歳未勝利(10/21・東京・芝2000)1着のペルソナデザイン(牡2、美浦・大竹厩舎)は、池添謙一騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、4F52.5-37.6-12.8秒をマークした。

【大竹正博調教師のコメント】
「まだジワーッと左にモタれる面を見せていますが、ハミを工夫した効果もあって先週より今週の方がモタれませんでした。右回りでは外に行ってしまいますが、マトモに真っ直ぐ走れれば重賞でもやれるのではないかと思っています。今回はチークピーシズを外す予定です。輸送も問題ないと思いますし、京都内回りの2000も合うのではないかと思っています」