ルメール騎手が年間最多獲得賞金記録を更新！年間最多212勝にもリーチ！

【エリザベス女王杯】女王の座をかけた秋の熱戦、注目は〇〇血統？

提供：重賞トレンドジャッジ

12月23日(日)、5回中山8日目12Rでクリスマスカップ(芝1200m)が行なわれ、Ｃ．ルメール騎手騎乗の1番人気・スワーヴアーサー(牡5、栗東・庄野厩舎)が優勝。ルメール騎手はこの日中山で5勝を挙げ、今年211勝目。武豊騎手が持つ年間最多勝記録212勝にあと1勝と迫った。勝ちタイムは1:09.3(稍重)。

2着には半馬身差で3番人気・ビリーバー(牝3、美浦・石毛厩舎)、3着には1馬身半差で4番人気・ショウナンマッシブ(牡4、美浦・田中剛厩舎)が続いて入線した。

ルメール騎手は中山1Rを勝って今年の獲得賞金が44億1730万7000円とし、武豊騎手が2005年にマークした44億1404万2000円を上回ってJRA年間最多獲得賞金記録を更新した。

勝ったスワーヴアーサーの馬主は株式会社ＮＩＣＫＳ、生産者は千歳市の社台ファーム。

クリスマスカップの全着順・払戻金はコチラ⇒

  • スワーヴアーサー
  • (牡5、栗東・庄野厩舎)
  • 父：ヴィクトワールピサ
  • 母：メイキアシー
  • 母父：Sadler’s Wells
  • 通算成績：16戦4勝


※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。