【ホープフルS】タフさを生かしたいマードレヴォイス「もっと馬場が荒れても良いかも」

マードレヴォイス

ホープフルSへ向けて調整されるマードレヴォイス

26日、ホープフルS(G1)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、ひいらぎ賞6着のマードレヴォイス(牡2、美浦・田村厩舎)は、助手を背に坂路コースで追われ、4F55.0-40.5-26.6-13.4秒をマークした。

【町田助手のコメント】
「使いながら良くなってくるタイプですし、経験を積みながら成長してきています。元々タフな馬ですし、中一週でも疲れは見られません。切れる脚を使うというよりはジワジワと脚を使うタイプですし、中山2000というコース条件は良いと思います。どちらかというとパワータイプなので、もっと馬場が荒れても良いかもしれませんね。G1で相手が揃っていますし、格上挑戦なので胸を借りるつもりで頑張ってもらいたいです」