【中山記念】海外遠征帰りのディアドラ「いい状態でレースへ臨める」

ディアドラ

坂路で、単走・馬なりで力強く登坂したディアドラ

20日、中山記念(G2)の追い切りが栗東トレセンで行われた。

前走、香港C2着のディアドラ(牝5、栗東・橋田厩舎)は、ルメール騎手を背に坂路で追われ、4F55.5-39.6-25.6-12.7秒をマークした。

【橋田調教師のコメント】
「すごく順調にこれていますね。先週の追い切りでスイッチも入っているし、今週は馬なりでサッと。ジョッキーに感触を確かめてもらう程度でやりました。動きも良かったし、問題ありませんね。カイバもしっかり食べているし、いい状態でレースへ臨めます」