【弥生賞】前走7着から前進を期すヴァンケドミンゴ「いい動き、反応だった」

27日、弥生賞(G2)の追い切りが栗東トレセンで行われた。

前走、葉牡丹賞7着のヴァンケドミンゴ(牡3、栗東・藤岡健厩舎)は、藤岡佑を背にCWで追われ、6F85.9-68.2-53.0-38.8-12.1秒をマークした。

【藤岡調教師のコメント】
「けさは上がり重点にビシッとやったが、いい動き、反応だったね。 休養前はソエの影響もあったし、疲れもあった。今は馬も元気だし、脚もとも大丈夫。体もひと回り大きく見せるし、馬も良くなってきてる。この状態でどんな競馬をするか見てみたいんだ」