【スプリングS・想定騎手】皐月の切符目指しファンタジスト、クリノガウディーら19頭

ファンタジスト

実績は断然のファンタジスト

3月17日(日)、中山競馬場で行われる第68回スプリングS(G2)(3歳 国際 指定 馬齢 芝1800m)の登録馬が発表された。

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ナリタブライアン、タニノギムレット、ネオユニヴァース、メイショウサムソンなど数多くのダービー馬たちが勝ち馬に名を連ねる3歳春の最重要トライアル。スピード、持続力が求められるため、勝ち馬は3歳春だけでなく、その先も活躍することが多い。その代表例が4年前の勝ち馬・キタサンブラックだろう。あの横綱級の強さを誇った歴史的名馬の後を継げるような馬が誕生するか、それも見どころの一つだろう。

新馬戦から京王杯2歳Sまで3連勝を達成したファンタジスト(牡3、栗東・梅田智厩舎)が今年緒戦に挑む。前走の朝日杯FSでは初めてのマイルながら上がり3F33.9の末脚を使って差し込み4着。立ち回りが上手い馬で、小回りなら1800mもこなせる可能性はある。距離延長を克服できるかどうか、春の進路を決める上で重要な一戦となる。

前走の朝日杯FSで初G1挑戦、9番人気ながら2着だったクリノガウディー(牡3、栗東・藤沢則厩舎)も有力候補。ハイレベルと言われた昨年秋の東京スポーツ杯2歳Sで7着ながら密度の濃い競馬を披露すると、続くG1では内枠から上手く立ち回って人気薄の評価を覆してみせた。脚部不安で予定を変更して臨む一戦だけにまずは脚元が心配されるが、万全ならここでも力上位だろう。

安定感が魅力のディキシーナイト(牡3、美浦・国枝厩舎)も有力馬の1頭。初勝利は2000mだったものの、マイルのジュニアCで3着、1400mの前走クロッカスSで1着など、どのような条件でも安定したレース振りで上位に食い込んでいる。距離延長は問題なく、レースセンスの高さは小回りの中山で大きな武器となるだろう。

前走京成杯で4着も、2走前の葉牡丹賞を好時計で制したシークレットラン(牡3、美浦・田村厩舎)、前走の若竹賞を逃げ切ったヒシイグアス(牡3、美浦・堀厩舎)、前走福寿草特別を勝ったディープインパクト産駒のロジャーバローズ(牡3、栗東・角居厩舎)など、皐月賞、そしてその先を見据える馬たちが集ったスプリングSの登録馬と想定騎手は以下の通り。

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