ネオブレイブなど≪中山1～4R≫レース後のコメント

【マイラーズカップ】群雄割拠のマイル路線！事前注目馬ご紹介！

提供：重賞トレンドジャッジ

●3月30日(土)、3回中山3日目1Rで3歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、木幡巧也騎手騎乗の1番人気・カッチョエペペ(牝3、美浦・牧厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:12.8(良)。

2着にはクビ差で2番人気・スマートエリス(牝3、美浦・尾関厩舎)、3着にはハナ差で6番人気・ショウナンカンザシ(牝3、美浦・大竹厩舎)が続いて入線した。

1着 カッチョエペペ(木幡巧也騎手)
「前走同様に厳しい競馬になりましたが、最後は盛り返してくれましたし、良い根性を見せてくれました」

2着 スマートエリス(尾関知人調教師)
「先行勢で決まる展開のなか、良い位置で競馬ができました。まだ体がしっかりしていない影響もあって、手前を替えるのが上手でなかったり気持ちの面で集中していなかったりしますが、今日も最後まで踏ん張っていますし、次に繋がる競馬はできたと思います」

3着 ショウナンカンザシ(田辺裕信騎手)
「馬にプレッシャーをかけずに先手を取れましたし、リズム良く走れました。最後は脚がもつれてしまいました」

4着 ナイスプリンセス(武士沢友治騎手)
「まだ体に弱いところがありますがよく頑張っていますし、馬場の広い東京に替わって違う面を見せられればと思います。気性の激しいところがあるので、徐々に慣れていけば良いと思います」

5着 リワードノルン(丸山元気騎手)
「返し馬の感じも悪くなかったですし、二の脚が速くてあの位置を取れました。追ってから物足りないところがあるので、その辺りが改善してくれば更に良いと思います」

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●2Rで3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、横山典弘騎手騎乗の6番人気・ミツカネラクリス(牝3、美浦・田島俊厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:54.8(良)。

2着には3馬身半差で2番人気・オオゾラ(牡3、美浦・相沢厩舎)、3着にはクビ差で1番人気・エクリリストワール(牡3、美浦・田中博厩舎)が続いて入線した。

1着 ミツカネラクリス(田島俊明調教師)
「スタートが決まって主導権を握れました。良いペースで走れていましたし、最後は後ろを突き放して、まだまだ余裕がありました」

2着 オオゾラ(石川裕紀人騎手)
「最後は勝ち馬に離されましたが、時計が速いなか、よく頑張っています。中山は合いますね」

3着 エクリリストワール(戸崎圭太騎手)
「道中も折り合いがついてスムーズに走れました。もう少し直線でグッとくれば更に良いですが、ワンペースな感じの走りになります」

4着 セオリー(福永祐一騎手)
「だいぶスタートを出てくれるようになりましたね。レース振りが良くなってきています」

5着 リンガスビャクヤ(田辺裕信騎手)
「道中大事に乗って最後はジワッと詰めていますが、もう少し体力を付けながらという感じですね。気持ちが燃えやすいところがあって途中で動いていくと逆効果なので、現状ではこのような形の競馬になります」

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●3Rで3歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、武藤雅騎手騎乗の1番人気・セイクリッドサン(牡3、美浦・武藤厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:12.6(良)。

2着には3馬身差で8番人気・アイアンユウキャン(牡3、美浦・本間厩舎)、3着には1馬身差で2番人気・サンロアノーク(牡3、美浦・新開厩舎)が続いて入線した。

1着 セイクリッドサン(武藤雅騎手)
「番手でキックバックを気にしていたのでどうかと思っていましたが、内めで砂を被らない位置を取ることができてからはスムーズに走れました。終いは良い脚を使ってくれましたし、最後も余裕がありました。この先もう少し体が大きくなってくれば更に良いと思います」

2着 アイアンユウキャン(江田照男騎手)
「初戦も期待していましたが、あのときは体を持て余し気味でした。大トビで走る馬ですが、前走も小回りコースで器用に立ち回っていましたし、今日も上手に走ってくれました。勝ち馬の決め手にやられましたが、この馬もよく頑張っています」

3着 サンロアノーク(松岡正海騎手)
「芝スタートではバランスが良くないので、ダートスタートの方が良いですね。良い位置で流れに乗れましたが、流れに乗せた分、終いが甘くなりました。東京に替わるのは良いと思います」

4着 ワールドイズマイン(藤田菜七子騎手)
「少し怖がりなところがあって、道中のポジションを下げる形になってしまいましたが、終いに外に出してからはよく伸びてくれました。怖がりな面が解消してくれば更に良いと思います」

5着 センジュエース(丸山元気騎手)
「まだ馬込みを気にして走り切っていない感じがしますが、体力が付いてきましたし今の感じならもう少し行ってもいいかもしれませんね」

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●4Rで3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、田辺裕信騎手騎乗の2番人気・ネオブレイブ(牡3、美浦・小西厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:55.3(良)。

2着にはクビ差で1番人気・ドンヒューズ(牡3、美浦・鹿戸雄厩舎)、3着には3馬身差で6番人気・サクセスファイター(牡3、美浦・中舘厩舎)が続いて入線した。

1着 ネオブレイブ(田辺裕信騎手)
「状態は平行線で維持できていました。今回の本命馬を前走で負かしていましたし、人気は気にせず乗りました。同じような位置からヨーイドンになれば負けないと思っていましたし、4コーナーまでの立ち回りひとつだろうと思っていました。上手くいきましたね」

2着 ドンヒューズ(福永祐一騎手)
「4コーナーを回ってグッとスピードが乗ってきたところで内から当てられて、ハミが抜けてしまいました。そこからエンジンをかけ直す形になりましたからね。上手く立ち回っていましたし、もったいなかったです」

3着 サクセスファイター(松岡正海騎手)
「馬は絞れて良くなっていました。ハマるまで時間がかかるので、現状ではハナに行く形が良いかと思います。ダート替わりで進境が見られましたし、時計も良かったと思います」

4着 エコロドリーム(柴田善臣騎手)
「やはりダートは良かったですね。まだ背腰が弱いので最後に手前を替えられませんでしたが、丈夫になってくれば改善されてくると思います。素質がありますし、先が見えてくる内容でした」

5着 アービルビエント(山田敬士騎手)
「コンスタントに使っているなか、よく頑張って走っています。今回出走権利が取れましたし、またしっかり準備して次に向かえれば良いと思います」

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