オセアグレイトなど≪1~4R≫レース後のコメント

5月19日(日)、2回東京10日目1Rで3歳未勝利(ダ1400m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気・フィリーズラン(牝3、美浦・牧厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:26.1(良)。

2着にはアタマ差で4番人気・コマノゼニト(牡3、美浦・伊藤圭厩舎)、3着には4馬身差で6番人気・マイティウェイ(牡3、美浦・高木登厩舎)が続いて入線した。

1着 フィリーズラン(戸崎圭太騎手)
「センスがありますね。距離も問題ないです。ラストは右に張っていましたが、並んでからはしぶとかったです」

2着 コマノゼニト(田辺裕信騎手)
「流れが遅く逃げ馬に残られましたが、よく伸びてくれていますよ」

3着 マイティウェイ(津村明秀騎手)
「頑張りましたね。道中で集中力に欠けるところがあるので、馬具を工夫するか、距離を1F延ばしてもいいかもしれません」

4着 テンノウザン(田中勝春騎手)
「終いだけの競馬を試しました。じっくり乗って伸びてくれましたし、収穫はありました」

5着 ペイシャジュエル(山田敬士騎手)
「間隔が空いた分、動きに重さがありました。権利は取ったので、次また頑張ります」

9着 サンロアノーク(松岡正海騎手)
「スタートで躓いて後手を踏んでしまいました。腰のハマりも良くない馬なのでリズムを崩した今日は参考外ですね」

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2Rで3歳未勝利(ダ1600m)が行なわれ、武豊騎手騎乗の2番人気・コンスタンティナ(牝3、美浦・中野栄厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:38.8(良)。

2着には1馬身1/4差で1番人気・ワンダーマンボ(牝3、美浦・久保田厩舎)、3着には1馬身3/4差で4番人気・キモンカラー(牝3、美浦・斎藤誠厩舎)が続いて入線した。

1着 コンスタンティナ(武豊騎手)
「道中流れに乗れました。距離は問題ないですね。完勝でした」

2着 ワンダーマンボ(福永祐一騎手)
「相手が悪かったです。時計は詰めていますし、内枠から上手く立ち回れたのですが…」

3着 キモンカラー(戸崎圭太騎手)
「前にいる馬を気にするところがありますが、ラストはよく伸びてくれました」

4着 サイファリス(田辺裕信騎手)
「1400mでは追走に苦労していたので、距離が延びた今回は、前走と同じ着順とはいえ、今日のほうが内容がいいです」

5着 アサクサマヤ(田島俊明調教師)
「距離が延びていい脚を使ってくれましたね。安定して脚を使えるようになってきたのは収穫です」

6着 ココリジャスミン(野中悠太郎騎手)
「スタートから促しっぱなしでした。ブリンカーを試してもいいのかもしれません」

8着 アイアムビクトリア(和田竜二騎手)
「初出走でも道中はいい感じでした。ただ直線では左にモタれてしまいましたね」

9着 プテリュクス(池添謙一騎手)
「初出走でスタートが少し遅れてしまいました。寄られてしまったところもあり、後ろからになってしまいましたが、砂を被っても我慢してくれましたし、使いながら良くなってきそうです」

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3Rで3歳未勝利(ダ2100m)が行なわれ、M.デムーロ騎手騎乗の1番人気・ベルウッドカザン(牡3、美浦・和田雄厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:14.8(良)。

2着には3/4馬身差で3番人気・ジェイケイエース(牡3、美浦・松永康厩舎)、3着には2馬身半差で6番人気・テーオーダンケルク(牡3、栗東・高柳大厩舎)が続いて入線した。

1着 ベルウッドカザン(Mデムーロ騎手)
「内容は完勝だと思います。乗った瞬間に状態の良さを感じました。スタミナは豊富で、長めの距離も合います」

2着 ジェイケイエース(戸崎圭太騎手)
「初騎乗でしたが、イメージより進んでくれましたし、もう少しでしたね。しっかり伸びてくれました」

3着 テーオーダンケルク(坂井瑠星騎手)
「使ってきていますが、いつも通り頑張ってくれました。手応え以上にしぶとく走ってくれましたね」

4着 オウケンランボー(小島良太助手)
「左回りではコーナーで外に張るような走りになってしまいます。現状は右回りのほうがいいのかもしれません」

5着 タッチングムービー(丸山元気騎手)
「頑張ってくれていますが、ズブかったです。芝ダート関係なく、もう少しやる気が出てほしいですね。内枠だとまだ不安があります」

10着 フォーティラブ(岩田康誠騎手)
「ダートは悪くないです。キックバックも最初は嫌がっていましたが、途中から大丈夫でした。ただギアがなかなか上がりませんでしたね」

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4Rで3歳未勝利(芝2400m)が行なわれ、野中悠太郎騎手騎乗の2番人気・オセアグレイト(牡3、美浦・菊川厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:26.0(良)。

2着には4馬身差で5番人気・エクスプローシブ(牡3、美浦・尾関厩舎)、3着には2馬身半差で1番人気・ハリスホーク(牡3、美浦・中川厩舎)が続いて入線した。

1着 オセアグレイト(野中悠太郎騎手)
「ゲートが決まり、好位の内で上手く立ち回ることができました。レースぶりが良くなっています」

2着 エクスプローシブ(石橋脩騎手)
「馬が凄く良くなっていました。勝った馬を見ながらいい感じに運べました。スムーズに、上手に走ってくれましたね」

3着 ハリスホーク(丸山元気騎手)
「今日はゲートを出てくれましたし、無理なく行けました。競馬の形は良かったです。ただ身体がまだ緩いです」

4着 アイアムレジェンド(橋田満調教師)
「ゲートに課題がある馬で、今日も少し遅れてしまいました。もう少し身体がしっかりしてくるといいですね」

5着 サトノフリージア(Mデムーロ騎手)
「初めての競馬でまだ分かっていないところがありました。ただスタミナのある馬です」

10着 ロネガン(Dレーン騎手)
「直線で手応えは良かったのですが、前が壁になってスペーズができず…。残念です」

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