テトラドラクマが差し切りV 北村宏騎手は本日3勝目!…オーロC

テトラドラクマ

11月10日(日)、5回東京4日目11Rでオーロカップ(芝1400m)が行なわれ、北村宏司騎手騎乗の8番人気・テトラドラクマ(牝4、美浦・小西厩舎)が優勝。道中後方待機から、直線では馬場の真ん中を力強く伸びて差し切り勝ち。勝ちタイムは1:20.1(良)。

2着にはクビ差で3番人気・プールヴィル(牝3、栗東・庄野厩舎)、3着には1馬身1/4差で6番人気・ジョイフル(牡5、栗東・吉村厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたトゥザクラウン(牡5、栗東・池江寿厩舎)は18着に敗れた。

勝ったテトラドラクマは、昨年のクイーンC以来となる勝利で通算3勝目。昨年の春以降は思うように使い込めず、成績も上がらなかったが、じっくりと立て直された今回は力強い末脚で差し切り勝ち。鞍上の北村宏司騎手は本日3勝目で、実力派の人馬が健在をアピールした。
馬主は吉田勝己氏、生産者は安平町のノーザンファーム

オーロカップの全着順・払戻金はコチラ⇒

  • テトラドラクマ
  • (牝4、美浦・小西厩舎)
  • 父:ルーラーシップ
  • 母:リビングプルーフ
  • 母父:ファルブラヴ
  • 通算成績:11戦3勝
  • 重賞勝利:
  • 18年クイーンC(G3)

テトラドラクマ
テトラドラクマ

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。