【京都記念】忘れた頃にやってくる!舞台適性ピッタリの激走候補はコレだ!

ノーブルマーズ

◆京都記念のポイント◆
2015年以降で馬券に絡んだ15頭のうち12頭が、4コーナーで4番手より前につけていた。レース上がり1位を出した馬は3年連続で馬券圏外に敗れていて、前走で上がり1~3位を出していたような末脚タイプが不発に終わるパターンが多い。

近3年の勝ち馬はすべて3番人気以下で、2200mのオープンまたは重賞を勝っていたという共通点があった。2000mや2400mの重賞では足りず、2200mの適性が高い馬は要注意だ。

◆京都記念の注目馬◆
ノーブルマーズ
今年は2200mの重賞で好走経験のある馬が少なく、2018年の宝塚記念3着は光る。好走時は4コーナーで4番手より前から流れ込むパターンで、脚質もピッタリ。京都外回りは安定していて、一発の可能性を秘める。