【新潟記念】レジェンド騎手が攻略法を伝授!アンカツ自信の本命馬◎がコレだ!

2018年はブラストワンピースが大外一気で勝利

2018年はブラストワンピースが大外一気で勝利


2020年もヒット連発!G1レース通算22勝の名騎手アンカツこと安藤勝己さんが新潟記念(G3、新潟芝2000m)を、元ジョッキーの視点からズバリ予想します!

☆ポイント☆差し・追い込みタイプが有利

新潟記念の舞台となる新潟芝2000mは、日本最長を誇る659mの長い直線で行われる。

基本的に直線が長ければ長いほど、器用さに欠けるタイプでも上位に食い込むことができる。早い話、終いの脚だけで好走可能だ。

過去5年を振り返っても2016年と18年は、4コーナーで10番手より後ろにつけていた馬が1~3着を独占。19年はカデナ(今年も出走)が後方15番手から3着に追い込んだ。

脚質別の成績を見ても追い込み馬の活躍が際立っており、過去5年の3着以内馬15頭のうち半数近い7頭が該当する。

▼新潟記念の脚質別成績(過去5年)
逃げ[0-0-0- 5]複勝率 0.0%
先行[2-2-1-12]複勝率29.4%
差し[1-1-1-35]複勝率 7.9%
追込[2-2-3-17]複勝率29.2%

また、この7頭は過去に『上がり3ハロン33秒台を出して勝利した経験』があった。例年、最後の直線ではラスト3F32~33秒台の攻防となるだけに、極限レベルの上がり勝負に対応可能な馬が狙い目となる。

今年のメンバーで、勝利時の上がり3ハロン上位5頭はピースワンパラディ、メートルダール(ともに33秒0)、プレシャスブルー、ブラヴァス(ともに33秒1)、ワーケア(33秒2)。

激戦必至の新潟記念(G3)を、G1レース通算22勝の名ジョッキー・アンカツこと安藤勝己さんがズバリ予想!注目の最終結論◎○▲をレース当日9月6日(日)のお昼ごろに無料で全員に配信します!お楽しみに!

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