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【福島記念】秋の名物ハンデ重賞は前走二桁着順からの巻き返し多数!
2020/11/8(日)
昨年はクレッシェンドラヴが見事に重賞初勝利を果たす
昨年は、1番人気に推されたクレッシェンドラヴが、中団追走から3コーナー辺りで外めを上がっていき、最後の直線では馬場の真ん中を突き抜けて初の重賞勝利を飾った。同馬を管理する林徹調教師にとっても初めての重賞タイトルとなった。秋の福島開催を締めくくる名物ハンデ重賞である。
11番人気の低評価を覆してクイーンステークスを制したレッドアネモスが重賞連勝を狙う。過去福島では2戦して13着、6着に終わっているが、道悪やスムーズさを欠いたことなどが響いたようで、コース適性の問題ではなさそうだ。今回は約3ヶ月半振りの実戦。最終追い切りの動きから仕上がり具合を判断したいところ。
函館記念勝ち馬アドマイヤジャスタも出走を予定。前走は定量戦のG2札幌記念で10着という結果だったが、今回は函館記念同様ハンデ戦のG3で前進が期待される。あまり速い決着よりも時計がかかった方が良いタイプのため、レース当日の馬場状態も大きなポイントになりそうだ。
他にも七夕賞で3着に食い込んだヴァンケドミンゴやラジオNIKKEI賞2着のパンサラッサ、福島民報杯1着のマイネルサーパスといった福島好走組や、デンコウアンジュのような重賞勝ち馬など一発の魅力がある馬が多い。
近5年を振り返ると、ハンデ頭は2015年2着のミトラと昨年3着のミッキースワローの2頭が馬券圏内にきているが、やや劣勢であることは否めない。ただ1番人気馬は2017年のサンマルティン以外全て馬券圏内にきており、それなりに信頼して良さそうだ。前走二桁着順からの巻き返しも見られるため、幅広く出走各馬をチェックしておきたい。
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