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【阪神大賞典】本当にアリストテレスで決まり!? 断然人気でも思わぬ落とし穴を発見
2021/3/21(日)
天皇賞を見据えた仕上がりで出走してくる可能性があるアリストテレス
今年の阪神大賞典(G2、阪神芝3000m)は、長距離戦で結果を残してきたスタミナ自慢が集結。特にアリストテレスに注目が集まりそうです。
昨年の菊花賞(G1)では3冠馬コントレイルとクビ差の2着。前走のアメリカJCC(G2)は不良馬場で快勝と、馬場状態を問わず走れるのもポイントでしょう。
でも、ちょっと待ってください。本当にアリストテレスで鉄板なのでしょうか?
今回は阪神大賞典と同じ芝3000mの菊花賞で上位だった馬に着目。明け4歳で出走してきた馬の成績を振り返ったところ、衝撃の事実が判明しました!
▼前年菊花賞1~3着馬の成績(過去10年)
18年3着 クリンチャー (1人気) 菊花賞2着
17年1着 サトノダイヤモンド (1人気) 菊花賞1着
14年3着 バンデ (3人気) 菊花賞3着
4着 サトノノブレス (2人気) 菊花賞2着
13年1着 ゴールドシップ (1人気) 菊花賞1着
12年2着 オルフェーヴル (1人気) 菊花賞1着
意外にも前年の菊花賞で好走していて、阪神大賞典に出走してきた馬は全部で6頭だけ。連対した3頭(17年サトノダイヤモンド、13年ゴールドシップ、12年オルフェーヴル)は、いずれも「菊花賞勝ち馬」という共通点がありました。
菊花賞2着馬(18年クリンチャー、14年サトノノブレス)は、ともに人気より着順を下げました。
有力馬の目標はあくまでも次のG1で、いわゆる「前哨戦」では状態面でも余裕残しで臨んできます。
先週の金鯱賞で単勝1倍台の支持を集めた3冠牝馬デアリングタクトが、単勝227.3倍の最低人気ギベオンに敗れたのは記憶に新しいところ。
以上のことから、アリストテレスは人気ほど絶対的な存在とは言えないでしょう。今週も他馬が付け入るスキはあるかもしれません!
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