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【北九州記念】荒れる夏のハンデ短距離戦は実績より勢い?
2021/8/15(日)
前走のCBC賞をレコードタイムで逃げ切ったファストフォース
ダイアナヘイローが勝った2017年の3連単配当100万円超えからも分かる通り、荒れる確率の高いハンデ重賞。
今回と同じ小倉1200で行われたCBC賞を、日本レコードの1分6秒0で逃げ切ったファストフォースが重賞連勝を狙う。前走はハンデ52キロと開幕週の馬場を生かしての積極策が功を奏した印象もあり、今回はハンデ増の克服がカギになりそうだ。
昨年の上位3頭が今年も揃って姿を見せる。優勝馬レッドアンシェルと2着のモズスーパーフレアは共に高松宮記念以来の実戦となり、休み明けでの仕上がりがポイントになりそう。
3着のアウィルアウェイは前走でファストフォースの逃げ切りを許したものの、自身もよく脚を使って3着に入り健在ぶりをアピール。実績から3頭ともそれなりのハンデを背負いそうだが、そのなかでどのような走りを見せてくれるか注目したい。
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