【スプリンターズS】レシステンシアは本当に買えるのか?<PR>

前哨戦のセントウルSを勝利して上位人気が予想される牝馬レシステンシア<br>写真提供:競馬ラボ

前哨戦のセントウルSを勝利して上位人気が予想される牝馬レシステンシア
写真提供:競馬ラボ


これを読むだけでスプリンターズS(G1、中山芝1200m)の特徴と攻略法が丸わかり!

馬券を買う前に一読することをオススメします。

■ポイント① 1番人気が堅調
ファンの皆さんも最初に気にするであろう1番人気成績ですが、過去10年で5勝は全G1で見てもトップ5に入る好成績。おまけに現在4年連続で馬券圏内という勢いがあり、軸馬としての信頼度は高めと言えるでしょう。

前哨戦のセントウルSを勝ったレシステンシア、春の王者ダノンスマッシュのうち、より支持を集めた馬に追い風が吹くことになります。

■ポイント② 牝馬の活躍が目立つ
近年はどのレースでも牝馬の活躍が目立っていますが、スプリンターズSも同様です。

牡セ[4-2-2-42]複勝率16.0%
牝馬[1-3-3-23]複勝率23.3%

このように複勝率では牝馬が圧倒しています。しかも、ただ率が高いだけではなく穴馬の激走が多いのが特徴です。

20年3着アウィルアウェイ(10人気)、18年2着ラブカンプー(11人気)、17年3着ワンスインナムーン(7人気)、16年3着ソルヴェイグ(9人気)など、数々の波乱を演出してきました。

この時期は、まだ夏競馬の延長線上という見方もされており、夏競馬を得意とする牝馬が勢いそのままに好走するパターンが続いています。

今年も上位人気が予想されるレシステンシアだけではなく、アウィルアウェイ、エイティーンガール、モズスーパーフレアなどの伏兵馬にも注目が必要でしょう。

■ポイント③ セントウルS組が強力
今年は、各馬の臨戦過程が例年と比べて異色なのをご存知ですか?

出走馬に該当する前走レースのうち過去5年で馬券に絡んだものが僅か4レースしかなく、勝ち馬となるとセントウルS組しかいません。

セントウルS [2-2-1-24]
北九州記念  [0-1-1-9]
高松宮記念  [0-1-0-0]
キーンランドC[0-0-2-20]

2勝の安田記念組、1勝のCBC賞組が不在で、セントウルS組の1強ムードが強まっています。その中でも1着馬が強く、18年ファインニードル1着→1着、19年タワーオブロンドン1着→1着、20年ダノンスマッシュ1着→2着と3年連続で好走しています。

今年の1着馬はレシステンシア。牝馬で、1番人気に支持されるようなら、好走確率は更に高まりそうです。

ここから先は、より実戦に近い攻略法について説明していきます。

多角的に見ても、レシステンシアに有利な状況が揃いつつあります。皆さんの中には「レシステンシアを頭でどうやって買おう」という所まで予想が進んだ方もいるかと思います。

ただ、今年は、G1実績馬、夏の上がり馬、前哨戦の好走馬、本当に多くのライバル馬が揃い混戦です。

これにより、馬連で流すとしたら相手が絞れなければプラス回収は見込めませんし、3連単フォーメーションも着順通りに買えなければ的中とはなりません。つまり、相手関係の見極めや馬券の買い方を工夫する必要があります。

ポイント②で触れた牝馬の激走だけでなく、18年3着ラインスピリット(13人気)や15年2着サクラゴスペル(11人気)など、ヒモ荒れが頻発している一戦ですから尚更です。

そこで手助けとなるのが【 馬券候補5頭 】です。この特徴は…

どんなレースでも買うべき馬が分かる!

長年、競走馬を間近で見てきた元調教師が教えてくれます。競馬ファンには絶対に経験することができない出走させる側の視点で選び抜く候補馬は他では見られません!

スプリンターズSでは、この【 馬券候補5頭 】を活用してみてください。
記事・PR提供 シンクタンク