【阪神ジュベナイルF】昨年は完璧ヒット!アンカツ自信の本命馬◎はコレだ!

ブエナビスタとのコンビで阪神JFも勝っている安藤勝己さん

ブエナビスタとのコンビで阪神JFも勝っている安藤勝己さん


昨年の阪神ジュベナイルFは○◎☆でズバリ的中!

2021年下半期のG1予想も絶好調の「アンカツ」こと安藤勝己さんが、阪神ジュベナイルフィリーズ(G1、阪神芝1600m)を、元ジョッキーの視点から鋭く予想します!

☆ポイント☆2歳馬離れしたレース内容

2歳戦で特に重視していることをひと言で説明すれば、『強烈なインパクトを残した馬が狙い』。これに尽きるんじゃないかな。

例えばスタート出遅れて絶望的な位置取りから凄い脚を使って差し切ったとか、道中や直線で致命的な不利があったのに克服して好走したとかやね。

オレが騎乗して2008年の阪神ジュベナイルFを勝ったブエナビスタ。後にG1を6勝もした名牝やけど、3着に負けた新馬戦から上がり33秒5と2歳馬離れした瞬発力を使っていた。

乗っている立場からすると最初から「モノが違う」って感じで、牝馬同士ならどう乗っても勝てると思っていたくらい。あれこそ持って生まれた競走馬としての『格』やろうね。

昨年の阪神ジュベナイルフィリーズでも強調させてもらったとおり、2歳戦は予想の根拠となる決め手が少ない。どうしても持ち時計が速い馬や、前哨戦を勝ち上がってきた馬が人気を集める。

その中には完成度の違いやレースの立ち回りが上手かったり、少頭数のレースを連勝してきた馬が含まれる。

今年だとユタカちゃん(武豊騎手)とコーシロー(武幸調教師)の兄弟コンビで注目を集めるウォーターナビレラが該当するけど、この手のタイプはちょっと要注意なんや。

オッズを見ると今年は抜けた馬が不在の混戦模様も、ブエナビスタに勝るとも劣らない将来の名牝候補がいる。終わってみればこの馬の独壇場ってことがあるかもしれんで?(元JRA騎手)

昨年は○◎☆の大本線で的中!G1レース通算22勝の名ジョッキー・アンカツこと安藤勝己さんが、2歳牝馬決定戦の阪神ジュベナイルFをズバリ予想!注目の最終結論◎○▲は、レース前日12月11日(土)の夜に無料で限定公開します↓↓

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