【小倉2歳S】武豊クリダームに追い風!? キャリアの浅い2歳重賞で浮上する「好走ポイント」

21年1着ナムラクレア

21年1着ナムラクレア


9/4(日)は小倉2歳ステークス(G3、小倉芝1200m)が行われます。

今回も過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介して、注目馬をピックアップしていきます!

【小倉2歳Sのポイント】(過去10年)
①前走小倉芝1200m新馬戦1着馬
②フェニックス賞勝ち馬
③武豊騎手

キャリアの浅い2歳戦ということもあって、前走で小倉芝1200mの新馬戦を勝った1戦1勝馬が過去10年で[5-4-4-37]複勝率26%と高確率。今年はシルフィードレーヴメイショウコギクメイショウヒュウガロンドンプランなどが出走予定です。

さらに近年は前哨戦のオープン特別、フェニックス賞の勝ち馬が活躍。2019年1着マイネルグリット、21年1着ナムラクレアと出走機会2連勝中で、今年はミカッテヨンデイイが出走を予定しています。

また小倉2歳Sは武豊騎手が2017年1着アサクサゲンキ(3人気)、18年1着ファンタジスト(3人気)、20年1着メイケイエール(2人気)など、過去10年で8度騎乗して[3-2-1-2]複勝率75%と相性抜群!今年は函館2歳S2着クリダームに騎乗予定です。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!